スマートフォンによる匿名アンケートシステム「CVリフト」を手掛けるショーケースと、飲食業界でのコンサルティングなどを展開するキイストンが実施した調査で、首都圏の飲食業界経営者の6割超が「このままの状態が続けば事業継続困難」と回答。自粛による厳しい経営状態が明らかになりました。 ほとんどの経営者が事業に影響があったと回答 この調査は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による飲食業界への事業影響に関するアンケート調査(完全有効回答数87人)で、5月18日にその結果が発表されています。 このまま自粛が続くと、事業継続が「1ヶ月が限界」「3ヶ月以内」というシビアな状況に置かれている経営者も 回答時点での新型コロナウィルスによる事業影響に対しては、62.1%の経営者が「このままの状態が続けば事業継続困難なレベル」と回答。「すでに事業継続が困難なレベル」(13.8%)と回答した経営者を合わせ
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