これは実によくできている。 今年もサンタは忙しそうだー http://www.noradsanta.org/en/index.html
これは実によくできている。 今年もサンタは忙しそうだー http://www.noradsanta.org/en/index.html
今年の1月22日は歴史的なCMの25周年記念の日です。 放映から何度も何度も取り上げられ、それは現在でもまったく変わりません。1984年。それはAppleの初代Macintoshが世に出た年。そして、そのCMの鮮烈な印象は人々の心を強く揺さぶりました。 製作したのは Chiat/Dayという広告代理店(ここは現在でもAppleの広告代理店)のSteve HaydenとLee Clow。監督はリドリー・スコット。1984年の1月22日、スーパーボウル放映中にこのCMが流れると「一体これはなんだ?」と世間の話題をさらいました。 Appleはこれに1500万ドルを投じました。役員会メンバーは当初この企画にまったく気乗りがしなかったそうですが、このCMの素晴らしい輝きに気付いていたスティーブ・ジョブズが彼のカリスマを持って現実空間を歪め、なんとかジョン・スカリーを説得してこのスポットを承認させまし
もう10年も前から言われている、テレビCMの崩壊。ほんとうにジワジワでしたが、ここにきて一気に瀕死の状況が現れてきました。まさに、広告業界のクライシスです。電通をはじめ、大手広告代理店は軒並み連結純利益が前期比30〜50%減。その余波は、広告収入に依存している、マスメディアを直撃。各テレビ局の連結純利益は前期比30〜50%減、大手新聞社は未曽有(みぞう)の危機に瀕しています。サブプライムローン問題をきっかけにした金融危機は、まるで突然の津波のように広告界を飲み込もうとしているのです。 11月に発表された「ACC賞」。日本で最も権威のあるテレビCMコンテストです。「カンヌ国際広告祭」ほどではありませんが、長い歴史を持ち、広告業界の指針ともなってきました。 私は、クリエーティブディレクターをしていましたから、以前はACC受賞に一喜一憂したものです。 2008年のグランプリは、ソフトバンクモバイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く