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2018年1月16日のブックマーク (1件)

  • 怪奇系児童書コレクション

    石原豪人(いしはらごうじん)、中岡俊哉、佐藤有文、大伴昌司・・・・このあたりの名前を聞いて、ピクッとした人。私と同じです。おそらく、妖怪や悪魔、超能力、心霊、犯罪、サバイバル術等に興味がおありでしょう?私が生まれた1970年代には、オカルトやホラーを題材にした児童向けの書籍が数多く発行されていました。これらは今では考えられないほど、ショッキングかつ残酷、差別的な内容がバンバン含まれており、大人になってから見ると「よくもまあ、ここまで奇想天外なことをもっともらしく書けるな~」と逆に笑ってしまうほどなのですが、私を含めた当時の子供たちにとてつもないインパクト(トラウマともいう・・・)を与えてくれました。この手のネタが大好きであった兄の影響で、私も当時これら怪奇系児童書に晒される羽目になったのですが、今では私の方がこれらを好き好んで集めるという、やはりちょっとおかしな(立派な?)大人になってしま