本誌『ニッチェ・ライフ』では、ありとあらゆる生物の謎を解明するための調査研究活動や、生き物の魅力を広く伝えるための活動を推進することを目的に、生き物についての研究成果や新たな発見の報告、生き物に関するコラムなどを掲載していきます。
おかげさまで拙著「クマムシ博士の「最強生物」学講座」が好評につき、早くも増刷が決定。ご購入いただいた皆さまに感謝。 クマムシ博士の「最強生物」学講座ー私が愛した生きものたちー 日本滞在中に都内の書店を散策していたが、ほとんどの大型書店で本著を平積みにしていただいていた。 写真は丸善お茶の水店 また、書評サイトHONZでは土屋敦さんに熱いレビューを書いていただいた。 黒い情念がゴッゴッゴッ! 『クマムシ博士の「最強生物」学』 著者の私自身もワクワクしてしまうような、今までに見たことのないレビュー。どうも有り難うございます。 さて、今回は本書が書籍化に至った経緯について少し書いておく。私のケースは、特に書籍出版を目標としている知的労働者にとって参考になると思う。 そもそも少し前までは、一般科学書を出版するのは教授等の肩書きのある研究者か、著名な科学ジャーナリストに限られてきた。権威の無い人間が
岩国航空基地祭を早めに離脱して岩国市立ミクロ生物館へ。 岩国駅から山陽線で由宇駅まで移動。 駅前の国道を10分ほど歩いて到着。 ミクロ生物館は道の駅の一室を微生物の博物館に仕立てあげたような体裁でした。 当日は,担当スタッフが出張中で,無人で公開されていました。 室内はこんな感じでプレパラートのセットされた大量の顕微鏡とポスターやモニターによる展示。 こちらは電顕写真のパネル。 ミクロじゃない生物も展示されてた。 面白かったのがぬいぐるみのモデル。こちらはミドリムシのユーグレナ運動を表したモデル。 こちらはゾウリムシのぬいぐるみモデル。青緑色のムックさんに見えなくもありませんw
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