2014年9月4日のブックマーク (2件)

  • なぜ幸運の確率は5分5分でなく、63%か

    サイエンスナビゲーター 桜井 進(さくらい・すすむ)●1968年、山形県生まれ。東京工業大学理学部数学科卒業、同大学大学院修了。東京工業大学世界文明センターフェロー。主な著書に『感動する!数学』『面白くて眠れなくなる数学』など。 いいことも悪いことも半分ずつ。人生は「五分五分」だと言われますが、実は幸運が訪れる確率のほうが高いのです。一体なぜそのようなことがいえるのか? その理由は「数学」で証明できます。 大げさな表現に聞こえるかもしれませんが、この世の森羅万象は数の世界によって支配されている。世界は数学でできています。よって、例えば素敵な異性と出会えるかどうかといった予測困難と思える現象が起きる確率も算出できるのです。 ひとつ問題を出しましょう。AさんとBさんが1から3までのトランプのカードをよく切ってから順番に机の上に置きます。このとき、出したお互いのカードの数字が一致すれば「出会い」

    なぜ幸運の確率は5分5分でなく、63%か
    ochi320
    ochi320 2014/09/04
    1/e=(1-(1/n))^n であるから、「自身さえ気づかないような存在でも削られ続けると1/3まで減ってしまう」とか言い出す人もいるので、つまり真理は人を変えないという残念なうわなにをするはなせふじこ。
  • 太陽系含む「超銀河団」推定=直径5億光年か―国際チーム (時事通信) - Yahoo!ニュース

    太陽系がある天の川銀河(銀河系)は、約10万個の銀河から成り、直径が約5億光年の「超銀河団」の端に位置する可能性が高いと、米ハワイ大やフランス原子力庁サクレー研究所などの国際研究チームが4日付の英科学誌ネイチャーに発表した。研究チームはこの超銀河団をハワイ先住民の言葉で無限の天空を意味する「ラニアケア」と名付けた。 宇宙は約138億年前の誕生以降、膨張し続けているが、星や星が集まった銀河は一様に分布しているのではなく、重力で密集している所と空洞のような所がある。銀河は多数集まって銀河団となり、銀河団はさらに集まって超銀河団を構成していると考えられている。 研究チームは、多数の銀河の動きを網羅的に解析したデータから、太陽系が含まれる超銀河団の境界を区分けした。このラニアケア超銀河団の全体の質量は、太陽に比べると10京(京=けい=は兆の上の単位)個分に相当するという。

    ochi320
    ochi320 2014/09/04
    “無限の天空を意味する「ラニアケア」”←研究チームの主要メンバーにネイティブハワイアンが「いなかったとき」のキラキラ感。