2020年8月19日のブックマーク (1件)

  • 設計図どおりの「最期」迎えた父 おかざき真里が描く「医療と宗教」

    死の匂いがしない世代が描くおこがましさ ネットの医療情報、怖いことは書いてあっても…… 人は物語の中を生きている 「医療現場のコミュニケーション・エラーで苦しむ人たちを救いたい」とボランティアの医師4人が活動するプロジェクトSNS医療のカタチ」。この活動費にあてようと売り出したチャリティーグッズには、漫画家のおかざき真里さんがイラストを寄せています。2年前、がんの父が自宅で息を引き取ったというおかざきさんは「人は〝物語〟の中を生きていると思います。父が『自分の希望する最期』の設計図を示してくれたから、大変だっただろうけれど家族はそれをかなえられた」と振り返ります。 ――おかざきさんの描いたチャリティーグッズのイラスト、スプーンの上のクジラがとてもかわいいです。 SNS医療のカタチでグッズをつくるので、何かイラストを描いてくれないかとお願いされました。SNS上で医師の皆さんの活躍は拝見して

    設計図どおりの「最期」迎えた父 おかざき真里が描く「医療と宗教」
    ochi320
    ochi320 2020/08/19
    おかざき真里先生のインタビュー。完治を目指すよりも「自分の要望」を固めておくという生き方は、「必ず解決するとは限らない全ての問題」について有効という気がする。