里村さんは15歳に女子プロレスの世界に入り、デビューして26年。40代を過ぎても現役プロレスラーであり、センダイガールズプロレスリングの代表取締役を務めています。 迫力とスピードのある技をかけたり、受けたり、男性顔負けの激しい試合をしながらも、女性の宿命である生理が毎月やってくるのです。 一体どのように生理と向き合っているのでしょうか。アスリートの生理について、オープンにつづっていただきます。 Photo by SHIDA 身体のことよりも、強くなることばかり考えていた 女子プロレスラーはキラキラのコスチュームを着て、肌を露出し筋肉美を魅せながらリングの上で戦います。 女子プロレスラーが闘っているのを見て、「生理のときってどうしてるんだろう?」と疑問に思う人は多いのではないでしょうか。 Photo by SHIDA まずは、私の生理の話をさせてください。13歳から生理がはじまり、生理痛がひ
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