薄っぺらなミニキーボード。これを極めれば超速タイピングができる2024.03.08 12:0051,783 岡本玄介 この板がフルキーボード? キーボードの文字入力は、早くて正確なほど作業効率が上がりますよね。1つの目安として、日本語ワープロ検定試験では10分で200文字以上が打てれば4級、100文字ずつ増えて700文字以上が正しく打てると1級なのだそうです。 検定はさておき、早打ちは自分に合ったキーボードや、予測変換やショートカットで登録文字をすぐ出せるなどの工夫が大事です。 100年以上昔に誕生したステノワード一般的なQWERTY配列キーボードだと、どうしても限界を迎えてしまうかと思いますが、この世にはリアルタイムに字幕を超速タイピングする「ステノワード」というキーボードが存在します。 「Asterisk」はコンピューターの基板みたいな板で、初心者向けの「ステノワード」となっています。