OneDrive賛否両論 OneDriveの無料版で使える容量はわずか5GB、これではバックアップに使えない 2024.08.19
OCZから、販売価格が1万円を切った安価なSerial ATA2.5インチSSD「OCZ ONYX」シリーズが登場した。廉価版らしく、SSDとしては珍しいブリスターパッケージでの販売となる。 コントローラーに「INDILINX」を採用する容量32GBのSerial ATA2.5インチSSD「OCZSSD2-1ONX32G」。ライトスペックとはいえOCZ製の安価なモデルとなる 「ONYX」シリーズは、コントローラーに「INDILINX Amigos」を搭載するバリュークラスモデル。登場したのは容量32GBモデル「OCZSSD2-1ONX32G」で、スペックは64MBのキャッシュメモリにMLCタイプNANDフラッシュを搭載。最大読込125MB/sec、最大書込70MB/secとなり、Windows 7 Trimコマンドに対応する。今日から販売しているアークでは、価格9980円。ライトスペックと
米国ラスベガスで開催された「CES 2024」では、スペースが大幅な増床となったスマートホーム関連の展示が注目を集めた。本稿では、国内スマートホーム関連スタートアップの雄であるアクセルラボ CTOの青木継孝氏による、スマートホーム関連の展示を中心としたCES 2024のレポートをお送りする。
Lian-Liから昆虫型(?)のユニークなMini-ITX対応PCケース「T1B/R」が登場。複数ショップでサンプル展示が開始されている。 この製品は、4本脚を持つ虫のようなデザインのPCケース。4本脚の時点で昆虫でも蜘蛛でもないわけだが、実機の第一印象はまさに“虫?”というものである。とはいえSFチックな雰囲気もないわけではなく、小型ロボット風といったほうがある意味正しいのかもしれない。 本体はアルミ製フレームを組み合わせたMini-ITX対応PCケース。Lian-LiのウェブサイトではTest Benchにカテゴライズされていることから、いわゆるベンチマーク用テスト台、通称「まな板」となる。 パーツ類は胴体部分に搭載する仕組みとなっており、Mini-ITX対応マザーボードのほか、スリムタイプの5インチ光学ドライブや3.5インチHDD、ATX電源が装着できる。実際に組み込んだショップスタ
4月7日、エムオーテックスはインテルのvProテクノロジーを利用することで、BIOS設定や電源OFF時からの接続が可能なリモートコントロール機能の商品化に成功したと発表した。 これは、インテルの最新プロセッサー「Core i5/7」が搭載するvProテクノロジーの1つ、PCのリモート管理機能「AMT(Active Management Technology) 6.0」に対応したもの。AMT 6.0では新機能として、KVM(Keyboard/Video/Mouse)スイッチの機能をPC本体のみで実現する「リモートKVM」を搭載する。 今回の商品化では、エムオーテックスのネットワークセキュリティソソフト「LanScope Cat6(ランスコープキャット シックス)」に上記の機能が搭載され、標準機能として提供されることになった。 これにより、遠隔地にあるPCをBIOS段階からネットワーク経由で操
“初心者お断り”の超小型Linuxマシン「本(Ben)NanoNote」をいじり倒す:こいつは楽しませてくれそうだ(1/3 ページ) 折しもソフトバンクからAndroid携帯が発表されたばかりだが、先進的なユーザーインタフェースやセンスのいいデザインで絶大な人気を誇るアップルの「iPhone」と今後人気を二分すると思われるのがGoogleのAndroid携帯だ。AndroidはLinuxをベースとしたオープンなライセンスのプラットフォームであり、多くのベンダーからAndroid搭載製品が登場することは間違いない。 しかし、それ以前からオープンソースによる携帯プラットフォームは存在していた。それが「OpenMoko」だ。OpenMokoもLinuxをベースとしている点はAndroidと同じだが、ウインドウシステムに「X.Org」、ウインドウマネージャに「Matchbox」を採用するなど、Ja
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