オフィスと自宅、どちらでも仕事をするハイブリッドな働き方が広がっている昨今。ノートPCだと、画面の小ささや作業のしづらさにストレスを感じませんか? モバイルモニターやタブレット端末を活用して、デュアルディスプレイにするのも1つの手段。しかし、今度はモニターを置くスペースがない、という問題に直面しがちです。 そんなハイブリッドワーカーのジレンマ解消におすすめなのが、ポータブルモニタースタンド「WING BINDER」。さらに、タブレット&スマホ対応の「WING BINDER」miniも登場。 開いて置くだけ!秒で集中モード「WING BINDER」は、ハイブリッドワーカーの作業効率をアップさせるモバイルモニタースタンド。 その特長は、誰でも簡単にモバイルモニターを縦置きできるところ。使うときはスタンドをさっと開くだけ、とっても簡単です。 パソコンとモニターが縦に一体化したシームレスな視界で、
プラスは、折り畳みチェア「TWISUTO(ツイスト)」を応援購入サービスのMakuakeで8月16日~9月16日に先行販売している。一般販売予定価格は3900円。Makuakeでは10%オフ(3500円)の早割などを実施しており、カラーはイエローとブラックの2種類。 【画像】「TWISUTO(ツイスト)」イエロー ねじって引っ張るだけで簡単に組み立てられる折り畳みチェア。組立時の座面高は約27cmで重さは390g。リュックに入るコンパクトなサイズで、国内の遊園地に持ち込み可能な規定サイズをクリアしている。 チェアのパイプ部分にはジュラルミンを採用し、耐荷重は90kgまで。また、座面部分はやわらかいクッションカバーを被せて2層構造にすることで、座り心地がよくなっているという。
水でタイヤは滑るのに指は滑らなくなる謎を4コマで解説今回はまず、水によってタイヤと指にどのような違いがうまれるかを4コマで説明し、その後に新たな研究成果を紹介したいと思います。 4コマの性質上、詳細な説明は不可能ですが、発見の何が凄いかをわかってくれればと思います。 水でタイヤは滑るのに指は滑らなくなる謎を4コマで解説 / Credit:clip studio . 川勝康弘おじいちゃんが新聞紙をめくる時によくやるやつ / Credit:clip studio . 川勝康弘水の層はタイヤと道路を引きはがしてしまいます / Credit:clip studio . 川勝康弘以下はこの新たな事実について解説していきます / Credit:clip studio . 川勝康弘 私たちにとって身近な水は、多くの不思議な性質を持っています。 そのうちの1つが摩擦や接着にかんするものです。 スーパーのレ
起業について考える日々 最近、起業が少し気になっています。特に自分が凄い起業したいというわけではなくて、周りの人が大体起業しているからです。仕事の同僚も、一緒に働いている自分より若いメンバーも大体起業していて 「えっ、起業してない自分は少数派?」 みたいな感じになっています。「人間は周り5人の平均になる」みたいな話もある上に、実体験として、周りに本を書く人が増えたら自分もいつの間にか本を書いていたり、周りに転職する人が増えたらいつの間にか転職していたりしたので、そのうち起業しちゃう可能性も全く無くはない気がします。 ただ、自分には特に世界を変えたいとか、大金持ちになりたいとかだいそれた野望みたいなのはないので、全然起業にピンと来ていません。そんな自分にピッタリのタイトルの本、「なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか?」があったので、読んでみました。 なぜあの人は好きなことだ
プロダクトInsights 日々リリースされる新しい商品やサービスたち。その商品やサービスには、必ず企業側の思惑や狙い、生活者のニーズ、時代の空気感が反映されている。本シリーズでは、これらの「Insight」を考察していく。 サンコー(東京都千代田区)が8月7日に発売した「排熱が熱くないスポットクーラー」が人気だ。発売したその日、用意していた在庫が完売。再入荷後もまたたく間に売れ、合計350台が完売した。
そもそも温度は聞けるのか?そもそも温度は聞けるのか? / Credit:Canva夏になると風鈴の涼し気な音が暑さを癒してくれます。 水のせせらぎも涼しさを増す音として一般には認知されています。 一方、暖炉やキャンプファイヤーで燃える木のパチパチという音や、石炭をほおばった旧式のストーブから聞こえるボォボォという炎の音からは、暖かさを感じることでしょう。 このように私たちの熱さや涼しさの印象は、音と無縁ではありません。 また「赤は暖かい色、青は冷たい色」のように異なる色覚が特定の温度帯と結び付く現象も知られています。 さらに視点を動物界全体に移すと、ヘビのように「温度を視る」ことができる種も存在します。 (※ヘビはピット器官を使って赤外線を探知することが可能であり、背景と温度が違う獲物を暗闇の中で捕らえることができます) しかし旧来の脳科学では、視覚は視覚野、聴覚は聴覚皮質、触覚は感覚皮質
平成ABCトリオのAとして知られるAZ-1(Bはホンダ・ビート、Cはスズキ・カプチーノ)。今では日本車で数えるほどしかないガルウィングを搭載したクルマであり、今でも根強いファンがいる個体である。しかしこのクルマが秘めているポテンシャルを知る人は少ないであろう。今回の記事では、そんなAZ-1の初試乗記事をリバイバルし、過去を振り返っていく。 ※この記事はベストカー1992年11月10日号(著者は黒沢光宏氏)を転載し、再編集したものです 3年前の東京モーターショーでデビューし、同期の桜であるカプチーノとともに絶大なる支持を受けたAZ-1が(昔の名前はAZ550)、やっと発表された。カプチーノに遅れること実に1年! 「待ちくたびれたよう! 」と嘆いている人も多いんじゃなかろうか。 説明は後にしてとにかく試乗といこう! 舞台はイキナリ箱根のワインディングロードだと思ってほしい。最初のチェック項目は
Microsoftは2024年8月8日(現地時間)、「OpenVPN」に複数の脆弱(ぜいじゃく)性があると伝えた。これらの脆弱性が悪用された場合、サービス運用妨害やローカル権限昇格、リモートコード実行などの重大なリスクになる可能性がある。 OpenVPNに複数の脆弱性が見つかる 急ぎ対処を 報告されている脆弱性の情報(CVE)は以下の通りだ。 CVE-2024-27459: 攻撃者がデータを送信することでスタックオーバーフローを引き起こし、より高い特権で任意のコードを実行できる可能性がある CVE-2024-24974: OpenVPNのサービスパイプにリモートからアクセスできるようになっており、リモートの攻撃者が特権を持つOpenVPNの対話型サービスと対話できる可能性がある CVE-2024-27903: 「Windows」のOpenVPNプラグインが任意のディレクトリからロードされて
Semperisは2024年8月7日(現地時間)、「Microsoft Entra ID」(以下、Entra ID)に重大なセキュリティリスクがあると報告した。特定のMicrosoftアプリケーションにおいて、通常は許可されていない特権アクションを実行できることが明らかにされている。Entra IDのグローバル管理者ロールを含む特権ロールへのユーザーの追加や削除が可能である点が最も懸念されており、特権昇格の危険性があることが指摘されている。 特定のMicrosoftアプリケーションで不適切なアクセス許可が許される この問題は、MicrosoftのOAuth 2.0スコープ(アクセス許可)の不備に起因している。OAuth 2.0はアプリケーションがユーザーの認証情報を直接共有することなく限定的なアクセス権を取得できるようにするための認証プロトコルだが、このプロトコルで一部のMicrosoft
国交省推進する「都市計画情報のデジタル化・オープン化」 都市計画とは、都市計画法に基づいて自治体が策定する街づくりのプランのことだ。土地利用(用途地域、地区計画など)や都市施設(道路、公園など)、市街地開発事業(土地区画整理など)に関する計画を総合的に定め、住民が住みやすく、働きやすい都市を目指す。 街づくりは行政のトップダウンですべてがうまくいくような簡単なものではなく、実現には民間事業者の理解と協力が欠かせない。そこで、自治体が都市計画を対外公表することで、事業者側がそこにビジネス機会を見いだし、街ごとのエコシステムが形成されていくことが期待される。 ただ、これまで都市計画のフォーマットは自治体によってバラツキがあり、事業者側にとって街ごとの特性や強みを比較しにくい状況があった。 都市計画のデータ化は以前から少しずつ進められてきた。国交省はすでに2005年には「都市計画GIS導入ガイダ
米CrowdStrike(クラウドストライク)は、同社製品「CrowdStrike Falcon」(以下、Falcon)が原因で2024年7月19日(米国時間)に発生したシステム障害に関する「根本原因分析」(RCA:Root Cause Analysis)の結果を公表。システム障害に至った詳細や今後の対策を明らかにした。 既にほぼ全てのシステムが復旧 根本原因分析とは、問題の根本的な原因を特定し、対策を講じて再発を防止するためのプロセスを指す。根本原因分析の結果は、クラウドストライクのWebサイトで米国時間2024年8月6日に公開された。 米Microsoft(マイクロソフト)は、今回のシステム障害で約850万台のコンピューターが影響を受けたと推定。クラウドストライクによると、米国時間2024年7月25日時点で約97%、同7月29日時点で約99%が復旧したという。 システム障害の原因となっ
複数のセキュリティ研究者は2024年8月9日(現地時間)、「Windows Server」に影響を与える重大な脆弱(ぜいじゃく)性について概念実証(PoC)を公開した。脆弱性の中には、Windows Server 2000~2025に影響するものも含まれているため注意が必要だ。 Windows Server全版に影響するRCE脆弱性「MadLicense」に要注意 セキュリティ研究者たちによって、Microsoftのリモートデスクトップサービス(RDS)に対する詳細なセキュリティ分析が実施され、56件の脆弱性が発見された。これらの脆弱性の中にはリモートデスクトップライセンスサービス(RDL)における事前認証リモートコード実行(RCE)の脆弱性などが含まれており、そのうちの一つである脆弱性「CVE-2024-38077」(別名「MadLicense」)についてはPoCが公開されている。CVE
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は8月13日、同社の業務委託先が受けたランサムウェア攻撃により、同社取引先および顧客の企業情報や個人情報が漏えいした可能性があると発表した。 CTCによると、同社の一部業務の委託先がランサムウェアによるサイバー攻撃を受け、委託業務で利用しているファイル共有サービスへの不正アクセスが判明した。このサービス上で閲覧や持ち出しの可能性があるファイルに、顧客を含む取引先の企業情報や個人情報が含まれていたという。 CTCは、取引先や関係者に謝罪するとともに、攻撃の影響があったPCのネットワークからの隔離や、不正アクセスがファイル共有サービスへのアクセス制限の実施を行ったと説明。現在は侵入経緯や情報流出の有無を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く