今回は鶏のささ身をサット湯がいて和風にさっぱりと食べてしまおうというトリワサを作りたいと思います。 このレシピは東海林さだおさんのゴハンの耳の丸かじりに載っていたもので 、鶏のささ身の新たな活用法を教えてくれたさだおさんに心から感謝申し上げる次第です。 ささみ まずはささみを買ってきます。 半生で食うわけですから、新鮮なものをお買い求めください。 そんなささみのスジを取るわけですが、あらかじめ取ってあるものが売っていたらそれに越したことはないです。 オイが購入したささ身はスジ付きでしたので、トゲ抜きの先っちょで少し引っ張り出した後、割り箸でスジを挟み込み、しごいて引き抜きました。 この方法は、前にたしかテレビで見たようなきがします。 どっちにしろ、それほど苦労せずとも取れました。 ささ身には火の通りをよくするために、厚みのあるところに包丁で切れ目をいれておくのだと東海林さんはおっしゃいます