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2007年7月1日のブックマーク (4件)

  • 手口はまたもやSQLインジェクション,ワコールオンラインショップへの不正アクセス

    ワコールは,同社のECサイト「ワコールオンラインショップ」からの個人情報漏洩(関連記事)の手口が「SQLインジェクション」と呼ばれる不正アクセス手法であることを明らかにした。「SQLインジェクションへの対策を行っていると認識していたが,対策漏れがあった」(ワコール)。 SQLインジェクションとは,データベースを操作するSQL文またはその一部を外部から入力データとして送信する不正アクセス手法。2005年に発生したカカクコム(関連記事)やOZmall(関連記事)への不正アクセスも,SQLインジェクションによるものであることが明らかになっている(関連記事)。 「オンラインショップをシステムを管理,運営しているNECネクサスソリューションズが今年8月にシステム変更を行い,SQLインジェクションによる不正アクセスへの対策を行っていると認識していた。しかし,システムの一部に対策漏れがあることがこのたび

    手口はまたもやSQLインジェクション,ワコールオンラインショップへの不正アクセス
  • 教訓はなぜ生かされなかったのか:ITpro

    ワコールは2月8日から,約3カ月にわたって閉鎖していたECサイトを再開する。ワコールオンラインショップで不正アクセスによる個人情報漏えい事件が発生したのは2005年11月。5124件の情報の中にはクレジットカード番号が含まれた情報もあり,カード番号を不正使用された顧客の問い合わせにより発覚した。 不正アクセスに使用されたのは,SQL文を外部から送り込む「SQLインジェクション」と呼ばれる手口だ。このSQLインジェクションは,2005年5月に発生したカカクコムやOZmallなどへの不正アクセス事件でも利用されたとされる。 特にカカクコムの事件は全国紙でも報道されるなど,大きな話題になった。にもかかわらず,ワコールの事件は発生した。教訓は生かされなかったのだろうか。 実はワコールの担当者は,システムを開発したNECネクサソリューションズに対し,2005年7月末に問い合わせを行っていたという。「

    教訓はなぜ生かされなかったのか:ITpro
  • ITmedia エンタープライズ:実は、Ajaxのウラにこそ勝算がある (1/5)

    実は、Ajaxのウラにこそ勝算がある:Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識(1/5 ページ) 見た目にインパクトが大きいAjax利用のWebアプリケーション。しかし、その見た目を支える要となるものは、背後にある有益な情報処理と活用方法だ。Ajaxのインパクトに負けないWebアプリはどのように作られるのか? このオンライン・ムックPlus「Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識」では、これまでにAjaxの概要(第1回)から発展系としてどのような取り組みあるのか(第2回)、そして、効率的な組み込み方法の一つとしてJSONと呼ばれるデータ形式のやり取り(第3回)について解説した。 この一連の特集を読むことで、プログラミングノウハウを一から十まですべてを学べるほどのボリュームは詰め込めないが、それでも最低限押さえておくべきポイントが理解できるはずだ。今回の記事でテーマとなるの

    ITmedia エンタープライズ:実は、Ajaxのウラにこそ勝算がある (1/5)
  • 日記

    このブログを動かしているブログエンジンですが、地味にマイナーバージョンアップしていっています。 今回は、最近大手検索エンジンが軒並み対応を表明しているサイトマップファイルへの対応と、ブログについたコメントをウォッチしたい人向けにコメント一覧の RSS 出力も追加しました。 このブログのサイトマップファイル(sitemap.xml) このブログのコメント一覧 RSS 今までこのブログには、「ブログの全エントリ一覧」というページがあって、そのページ経由で上手く検索エンジンにインデックスされることを期待していて、実際、ほぼすべてのページがきちんとインデックスされているようでした。 しかし、私のブログのエントリ数が1000件を越えたあたりから、Google が全エントリ一覧のページをクロールする際にタイムアウトしているというレポートが Google ウェブマスターツールの方に表示されるよ