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2012年10月16日のブックマーク (3件)

  • 遠隔操作 “否認ケース”洗い出しへ NHKニュース

    遠隔操作できるウイルスに感染したパソコンが悪用され、犯罪を予告する書き込みをした疑いなどで逮捕された男性3人が釈放された事件を受けて、警察庁は同じような事件で容疑者が否認していた過去のケースを4年前までさかのぼって洗い出し、問題がなかったどうか調査するよう全国の警察に指示しました。 この事件は、インターネット上に無差別殺人や爆破を予告する書き込みをしたとして逮捕された大阪と三重の男性2人のパソコンが外部から遠隔操作できるウイルスに感染していたことが分かったほか、脅迫メールを送ったとして逮捕された福岡市の男性もパソコンに遠隔操作が可能になるプログラムが起動した形跡があるとして、いずれも釈放されたものです。 この事態を受けて、警察庁は同じような事件で容疑者が否認していた過去のケースを洗い出し、問題がなかったどうか調査するよう全国の警察に指示しました。 調査の対象となるのは、インターネット上に犯

    ockeghem
    ockeghem 2012/10/16
    『警察庁は同じような事件で容疑者が否認していた過去のケースを4年前までさかのぼって洗い出し、問題がなかったどうか調査するよう全国の警察に指示』<自白したケースも必要では?
  • なりすまし犯行予告に悪用可能なWebアプリケーション脆弱性

    なりすまし犯行予告が話題になっています。現在問題になっているものは、マルウェアが使われているようですが、それ以外に、無線LANの乗っ取りや、Webアプリケーションの脆弱性悪用などの手法があります。NHKの報道では、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)脆弱性が、過去に悪用された事例が紹介されています(ただしmixiの例と思われます)。 また、3つ目として、利用者からの投稿を受け付ける掲示板側にセキュリティー上の欠陥があった場合、利用者がウイルスに感染しなくても、書き込みをされるおそれがあります。 このうち、CSRF=クロスサイトリクエストフォージェリと呼ばれる攻撃手法では、利用者に攻撃者が用意したホームページのリンクをクリックさせただけで、別の掲示板に文章を投稿させることが可能だということです。 この場合、利用者はクリックしただけなので、文章を投稿したことにはほとんど気付かないとい

    なりすまし犯行予告に悪用可能なWebアプリケーション脆弱性
    ockeghem
    ockeghem 2012/10/16
    さくっと書いた。書いている途中で某放送局からCSRFについて取材があったww
  • 民放へのメール 計6件への関与認める NHKニュース

    遠隔操作できるウイルスに感染したパソコンが悪用され、犯罪を予告する書き込みをした疑いで男性2人が逮捕されたあと釈放された事件で、都内の民放に自分が真犯人だとして6件の脅迫事件への関与を認めるメールが届いていたことが分かりました。 警視庁は犯人しか知り得ないような内容が書き込まれていることから犯行声明の疑いがあるとみて調べています。 この事件は、ことし7月、大阪・中央区のホームページに無差別殺人を予告する内容の書き込みがされたほか、9月には、三重県の伊勢神宮を「爆破する」などと書き込まれたもので、いずれも遠隔操作できるウイルスに感染したパソコンが悪用され、逮捕された男性2人が無関係の可能性が高いとして釈放されました。 この事件を巡って今月10日、民放のTBSに対して「私が真犯人です」というタイトルで、「現在報道されている大阪・三重の遠隔操作ウイルス事件について私が犯人です」と書かれたメールが

    ockeghem
    ockeghem 2012/10/16
    『利用者からの投稿を受け付ける掲示板側にセキュリティー上の欠陥があった場合、利用者がウイルスに感染しなくても、書き込みをされるおそれがあります』<良い指摘(続く)