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2016年2月19日のブックマーク (5件)

  • ランサムウェアに感染した病院、身代金要求に応じる

    発表によると、今回の攻撃は2月5日に発覚し、IT部門で調べたところ、マルウェアに感染していたことが分かった。これによって診療業務に使われているEMR(電子カルテ)などのシステムがロックされ、電子的な情報の共有ができなくなったという。 マルウェアはファイルを暗号化して、暗号解除のための鍵と引き換えに身代金を要求してきた。要求額は9000ビットコイン(340万ドル相当)と報じられていたが、実際には40ビットコイン(1万7000ドル相当)だったと病院では説明している。 同病院は、「最も手早く最も効率的にシステムや管理機能を復旧させる手段は身代金を払って暗号解除の鍵を入手することだった。正常な業務を復旧させることが最善と判断し、それを実行した」と説明する。 ダウンしていたシステムのうち、EMRシステムは2月15日に復旧した。現在使っているシステムについては全てマルウェアを除去して徹底したテストを実

    ランサムウェアに感染した病院、身代金要求に応じる
    ockeghem
    ockeghem 2016/02/19
  • 新手のランサムウェア出現、ファイル拡張子を「.locky」に変える

    セキュリティ企業のESETによると、ファイルの拡張子を「.locky」に変えて身代金を要求する新手のランサムウェアの感染報告が急増している。 セキュリティ企業のESETとキヤノンITソリューションズは2月18日、新手のランサムウェア(身代金要求型不正プログラム)に対する注意を呼び掛けた。国内で感染報告が急増し、セキュリティソフトの更新やデータのバックアップで被害を防いでほしいとしている。 新手のランサムウェア「FileCoder.Locky」は、2015年から国内で続いている「ばらまき型」メール攻撃で感染する恐れがある。「請求書」などに偽装したメールの添付ファイル(Word形式)を開くと、マクロ機能を有効にしている場合に不正マクロが実行され、FileCoder.Lockyに感染するという。 ESETの観測によれば、感染報告が目立つのはニュージーランドやチェコ、カナダ、アイルランド、フィンラ

    新手のランサムウェア出現、ファイル拡張子を「.locky」に変える
    ockeghem
    ockeghem 2016/02/19
  • イラン核施設狙う米サイバー攻撃の内幕が映画化 - webDICE

    映画『Zero Days』より 現在開催中の第66回ベルリン国際映画祭で、アメリカとイスラエルが共同でイランの核施設を破壊するために開発したコンピューター・ウイルス「スタックスネット」を巡るアレックス・ギブニー監督によるドキュメンタリー『Zero Days』がプレミア上映。2月17日には、作の予告編も「Hollywood Reporter」などのメディアで公開された。 ▼アレックス・ギブニー監督『Zero Days』予告編 『Zero Days』が題材とする「スタックスネット」は、二重スパイを用いイランのナタンズ核施設に導入。しかし途中で制御不能となり、同施設の一部を機能停止させただけでなく、世界中に拡散されたことが2010年に明らかになった。さらに、このサイバー攻撃は就任直後のオバマ大統領が秘密裏に命じていたことも報道されている。 このドキュメンタリーでは、「オリンピック・ゲームス」と

    イラン核施設狙う米サイバー攻撃の内幕が映画化 - webDICE
    ockeghem
    ockeghem 2016/02/19
    Stuxnetが題材だそうで
  • 東京の図書館で技術書を借りよう

    こんにちは。東京都品川区在住の徳丸です。東京で消耗しながら生活しています。 都会での生活には、家賃が高いとか、通勤が地獄のようだ、などのデメリット(消耗)がありますが、一方メリットもたくさんあります。書籍が手に入りやすいこともその一つです。若い頃地方の工場(鹿児島県霧島市)でエンジニアとして生活していて痛感したことの一つに、 田舎では技術書との出会いが不自由だ ということがありました。なので東京出張の旅に大きな書店に出向いて技術書を買いあさっていました。書泉グランデにドラゴンブックの原書が平積みにされていたのを見たのは今から20年以上前のことですが、私はその衝撃を今でも生々しく覚えています。 実は東京は大きな書店があるというだけでなく、公共図書館技術書が多く所蔵されていることをご存知でしょうか? かつて、図書館技術書があると図書館に行きたくなくなるとおっしゃられた市長がおられましたが…

    ockeghem
    ockeghem 2016/02/19
  • 2016年、C言語はどう書くべきか (前編) | POSTD

    (訳注:2016/3/2、いただいた翻訳フィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (訳注:著者のMattより、「文中で明言はしていないが、この記事の内容はx86-64 Unix/Linux/POSIXでアプリケーションをプログラミングする場合にフォーカスしている。他のプログラミング領域では、対象とするシステムに応じた(例: 8-bitの組み込みシステム、10年前のコンパイラ、多くの異なるCPUアーキテクチャで動く必要のあるアプリケーション、Win/Linuxでのビルド互換性など)特有のアドバイスが必要」との補足を頂いております。) 以下の文章は2015年の始めに書いたドラフトで、今まで公開していませんでした。私のドラフト用フォルダの中で誰の目も引かなかったため、大部分が書いた時のままです。公開するにあたり、単純に2015年を2016年に変更しました。 必要な修正、改善、苦情があり

    2016年、C言語はどう書くべきか (前編) | POSTD
    ockeghem
    ockeghem 2016/02/19