FlameのベースイメージがBase image v180.zipに変わっていたので、これを使ってリカバリしてみたら、どうもKitKatベースのシステムになったようです。 そういえば、Flameのページに載っているnightly buildも2.0、2.1、2.2といつの間にか変わっていました。しかも、このnightly buildは最初から日本語表示ができるようになっています。これを使えば簡単に日本語IMEの組み込みまでできるのではと考えました。 以下の手順で進めました。(作業環境はubuntuを使っています。) 1. Base image v180.zipをインストールして、FlameをKitKatの環境にする。 $ ls Flame_2.0_v180_1.zip $ unzip Flame_2.0_v180_1.zip Archive: Flame_2.0_v180_1.zip cr