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ブックマーク / tigerszk.hatenablog.com (5)

  • flaws2.cloudのWriteupを書いたよ! - とある診断員の備忘録

    皆さん今日は! 今年の夏は日にいるので、TLに流れてくるラスベガスで楽しんでいるセキュリティクラスタの友人達のつぶやきをうらやましげに眺めているとある診断員です。 色々忙しくて、めちゃくちゃ久々のブログ更新になってしまいました…。 もう随分前になっちゃいますが、今年3月に開催したJAWS DAYS 2019にて、仲の良いPentesterの有志にて、AWSの認証情報に対する攻撃手法や防御策などに関するセッション行いました。 近年日でもAWSを利用している環境は非常に多く、個人的にも診断対象としてAWSを相手にする機会が多かったため、ちょっと前から有志と一緒にAWSセキュリティや攻撃手法などについて調査をしていました。 調査して色々学んだことをまとめて発表したのがこちらのスライドになりますので、宜しければ是非ご覧ください。 PenTesterが知っている危ないAWS環境の共通点 さて、

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    ockeghem 2019/08/09
  • AWS、侵入テスト申請やめるってよ - とある診断員の備忘録

    先日twitterを見ていたら、こんなつぶやきを拝見して、個人的に侵入テスト申請には色々思い入れのある身であるため、ビックリした「とある診断員」です。 あれ?AWSの侵入テスト申請いらなくなりました? pic.twitter.com/Z6ULU10SMy— 三ツ矢 ◎=3 (@328__) March 1, 2019 このブログでもとりあげましたが、今までAWSはペネトレーションテストや脆弱性診断などを実施する際に、AWS側への事前の申請が必要だったのですが、今回ポリシーの変更があったらしくどうやら不要になったようです。 ということで、私も自分で確認をしてみました。 Penetration Testing - Amazon Web Services (AWS) 現在日語版サイトは、翻訳が間に合ってないようでまだ更新されてないようですが(2019/3/5確認)、英語版の方は記載内容がガラリ

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    ockeghem 2019/03/06
  • Drupal の脆弱性 (CVE-2019-6340) に関して検証してみた - とある診断員の備忘録

    どうも、Drupalを一回も運用したことがないのに、インストールするのがどんどん早くなっていく、とある診断員です。 今回は先日PoCが公開されたDrupal の脆弱性 (CVE-2019-6340) に関してちょこっと検証してみました。 折角なので検証した内容についてブログに記載をしておきます。 脆弱性に関する情報 脆弱性の種類 RCE(Remote Code Execution)です。リモートの攻撃者よりWebサーバの動作権限にて任意のコードを実行されてしまう危険性があります。 脆弱性の影響を受けるバージョン Drupal 8.6.10 より前の 8.6 系のバージョン Drupal 8.5.11 より前の 8.5 系のバージョン 脆弱性の影響を受ける条件 以下のようなREST API を利用するモジュールが有効になっている場合、影響を受けます。 RESTful Web Services

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    ockeghem 2019/02/28
  • デバッガを利用してWebアプリの脆弱性を分析してみた - とある診断員の備忘録

    11/15に開催されたこちらの勉強会に参加いたしました! デバッガでWordPress体やプラグインの脆弱性を追いかけてみよう - connpass こちらの勉強会は、「WordPress体とプラグインの脆弱性をデバッガで追跡することにより、脆弱性の中身について詳しく追跡し、理解を深める」という内容のものであり、なんとあの徳丸浩さんが講師をされています! 私個人としては、仕事というか半分趣味でゆるゆる脆弱性の検証をしており、今回の勉強会はまさに自分の興味分野にドンピシャな内容だったので、非常に楽しんで参加させていただきましたw 私はこちらの勉強会にブログ枠として参加いたしましたので、勉強会の内容についてブログにてレポートいたします。 分析対象の脆弱性について 今回分析する題材となった脆弱性は以下の二つです。 なお、二つの脆弱性とも徳丸さんが詳細な解説記事をブログにて公開されております

    デバッガを利用してWebアプリの脆弱性を分析してみた - とある診断員の備忘録
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    ockeghem 2017/11/17
    参加いただき、また、読みやすく楽しい記事をありがとうございました。
  • 脆弱なWAF達で遊んでみた - とある診断員の備忘録

    最近、二つの脆弱なWAFが公開されました! Vurp - Vulnerable Reverse Proxy: https://github.com/hasegawayosuke/vurp ViddlerProxy: https://int21h.jp/tools/ViddlerProxy/ 今回は巷(ごく一部かな?w)で話題のこの脆弱なWAF達で遊んでみたら非常に面白かったので、このブログでちょっとご紹介したいと思います。 脆弱なWAFとは? そもそも、「脆弱なWAF」とは一体なんなのでしょうか?一般的なWAF(Web Application Firewall)は、Webサイトの脆弱性を悪用した攻撃から、Webサイトを保護するためのセキュリティ対策の一つです。 通常は守りたいWebサイトの通信経路上の前面に配置するような構成をとります。例えWebサイトに脆弱性が存在したとしても、前面のWA

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    ockeghem 2017/04/10
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