九州電力系で変圧器の製造・販売などを手がけるキューヘン(福岡県福津市)は5日、約10万4000件の個人情報が社外に漏洩した可能性があると発表した。顧客の名前や住所、電話番号が含まれる。社内ネットワークの一部が第三者による不正アクセスを受けた。被害は現時点で確認されていないという。漏洩した可能性があるのは、給湯器の販売やメンテナンス、修理などに使用する個人情報。このなかには九州電力から給湯器販売
![九州電力系、個人情報10万件漏洩か 不正アクセスで - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c4dcaf4e9c7af6c39cfbb2dc67f7596b9fc5b03e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO4926878005062024000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3D5e9d81d6cda89841260e32a8e47054e4)
2024年6月3日 夢展望[3185]の開示資料「不正アクセスによる当社子会社公式ホームページのドメイン盗難についてのご報告」 が閲覧できます。資料はPDFでダウンロードできます
三菱UFJ銀行など10金融機関で約250万件の送金が滞った全国銀行データ通信システム(全銀システム)の障害は、各金融機関と同システムをつなぐ機器の容量(メモリー)不足が要因だったことがわかった。機器の更新で処理量が増え、想定の容量を超えてパンクした。事前のテストが不十分だった可能性もあり、検証が求められる。 全銀システムを構築するNTTデータなどは16日までに中継コンピューターのメモリー不足が
国内最大の社会保険労務士向けクラウドサービス「社労夢」が受けたサイバー攻撃の波紋が広がっている。社労士が一時、顧問先の企業の社会保険料や給与を正確に計算できず、企業から顧問料の減額を迫られた例もある。被害から1カ月半がたった今もシステムの処理速度が遅いなど完全復旧に至っていない。「全ての業務が進められなくなった」。2700以上の社労士事務所が利用する「社労夢」を手掛ける大阪のシステム会社、エムケイシステム
2021年10月にサイバー攻撃を受け、患者約8万5千人分の電子カルテが閲覧できなくなった徳島県のつるぎ町立半田病院は7日、町議会の全員協議会で、経緯などをまとめた有識者会議の報告書を示した。報告書は電子カルテシステムを提供する企業側の対応の不備を指摘した。報告書によると、サーバーが感染した身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」は、病院の外部からシステムに接続する際に使うVPN(仮想専用線)の脆
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