初心者向けとは言いがたいが、なかなかおもしろかったのでご紹介。 Elevagtor Sagaではエレベーターのシミュレーションを通じてプログラミングを学べるサイトだ。 レベルごとに課題が与えられて、独自のアルゴリズムを組むことでクリアーしていく。 APIなどはサイトで公開されているのでそれを組み合わせればいいだろう。 自分なりのコードを組んで「Start」ボタンを押すとグラフィカルに結果がわかってなかなか楽しい。ちょっと難しいかもしれないが興味がある人は是非どうぞ。
![エレベーターゲームで学ぶプログラミング『Elevator Saga』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cecf311213c580d615ae4e9441c2994f8c3a5333/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201501%2F25_logo.gif)
残念ながら日本語には対応していないが、アイデアが良かったのでご紹介。 TweJayを使えば、自分のタイムラインにながれるツイートを音声に変換して聞くことができる。 なんとなく作業をしたいので、ツイッターは「ながら聞き」しておきたい、というときに便利だろう。 使い方は簡単で、ツイッターでログインするか、気になるキーワードを検索すればいい。 ロボットみたいな音声が微妙ではあるが、忙しい時にはいいかもですな。
似たようなツールを紹介したような気もするが、やっぱり便利そうなのでご紹介。 AirDropperを使えば「あのファイル、Dropboxに入れておいてよ」という時に使える。 しかも頼む相手がDropboxユーザーでなくても良い、という点がユニークだ。 使い方は簡単で、いったんこのサイトでDropboxの認証をすませ、頼みたい相手にむけてメッセージを送るだけだ。 それを受け取った相手は特殊なURLからファイルをアップロードし、それがそのままあなたのDropboxに入るのだ。 ファイルの受け渡しにはいろいろなオプションがあった方がいい。これも覚えておいてもいいですな。
「ググれ、(ry」と言いたいのをぐっと押さえて友達のパソコントラブルを解決しなくてはいけないときもあるだろう。 そうしたときに使えそうなのがSupport Detailsだ。 このサイトにアクセスすれば、今使っているコンピュータに関する情報がざっと表示される。 OSやブラウザの種類とバージョン、Cookie利用の有無、IPアドレス、画面の解像度などなど、サポートに必要な情報ばかりなので、あとはそれを読み上げてもらえばOKだろう(それ以前の問題である場合も多いが)。 友達のサポートに限らず、企業のカスタマーセンターでも使えそうではありますな。こうしたツールをうまく使いこなしてさっと問題を解決したいものである。
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