昨日、有限会社キートンの湯川代表が主催者となり私設勉強会が行われたので参加してきた。 テーマは『視覚障害者によるi-Phoneアクセシビリティ』である。 健常者の目線では気づかない事が多く、マニュアル作成、WEBサイト作成、読者、作業者、等々の目線を持つ中へ新たに視点を追加する事が出来た貴重な経験だ。 日本国内いや世界規模でi-Phoneがユーザー数を獲得している理由の1つに視覚障害者への配慮が有る。目の見えないものにとってボタン操作は元よりタッチパネルを使って機械を操作するなどは、屈辱的なことでありターゲットユーザーから完全にグレーアウトされたものと考えられる。 当初i-podには視覚障害者が使えるように配慮された機能は付いてい無かったと聞く。それに対して猛烈に反発したのがアメリカの視覚障害者団体で、なんとアップルを相手取って訴訟を起こしたのだ。 それに対するアップルが凄い。後継モデルの