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「夢の時代」が終わった今、ゲームアプリを作る意味 「ひとりぼっち惑星」開発者に聞く(1/2 ページ) 2016年6月、とあるゲームアプリの画像がTwitterで話題となった。アプリ名は「ひとりぼっち惑星」。ユーザーがTwitterに投稿したアプリの画像のリツイートや「いいね!」をきっかけに多くのTwitterユーザーがそのアプリ名を知ることになる。 結果、大量のアクセスによって、サーバがダウンするという非常事態に見舞われ、課金アイテムの販売も停止になるほどの盛り上がりを見せた。 実際にアプリを遊んでみると、ユーザー間でメッセージをやりとりするのが特徴のアプリなのに、返信ができないという不思議な仕様になっているらしい。いつでも連絡とれるのが当たり前の時代に、なぜこんなにもひとりぼっち惑星が流行しているのだろうか。 特徴は「世界観」「コミュニケーション」 ひとりぼっち惑星の特徴は、その独自の世
どのようなウェブコミュニティも、いずれピークが過ぎてしまう。 驕れる者久しからず、というか、webみたいな変化の激しいところで10年以上持ったらむしろおかしい。 ウェブコミュニティがオワコン(終わったコンテンツ)になったとき、ユーザーがいなくなってしまう場合もあるが、ユーザーが離れずに「場」として残り続けることもある。 コミュニティの一生? 「コミュニティの一生」と言われる、元2ch管理人ひろゆきの書き込みは有名だ。 初期:面白い人が面白いことを書く 中期:面白くない人が面白いものを見に来る 終末期:面白くない人が面白くないものを書き始める ニコニコ大百科によると、現在は少し違うものが流布しているらしい 【コミュニティの一生】 面白い人が面白いことをする ↓ 面白いから凡人が集まってくる ↓ 住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める ↓ 面白い人が見切りをつけて居なくなる ↓ 残った
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