「HAPPY動画を作りたいけどどうしたら?」というご質問をあちこちからいただくので、福島版を作った経験をもとに書いてみます。 1,誰が作るのか? 「HAPPY福島版」は、発起人の私がまわりに声をかけ、制作チームを作って手弁当で作りました。 市長が参加してくださっていますが、福島市や福島県など行政から委託されたものではありません。ご当地版は、本来なら行政や観光協会が作るのがよいのかもしれませんが、一般的に決定に時間がかかる行政主導では、ゴーサインを待っていたらHAPPYのトレンドが終わってしまいますし、もろもろ制限がかかると作りにくくなります。 「作りたい人がおもしろがって作る」ことが、HAPPYらしい動画を作るポイントでもあります。 (福島の人気パフォーマンス集団「ロメオパラディッソ」の撮影風景。iPadで動画を見てもらいイメージを共有) 2,作るのに誰かの許可はいるのか? YouTube