ある会社の社長から「社員に1人、問題児がいる」との相談があった。問題児自体はどの会社にもいるのでさほど珍しくない。そこで 「どんな問題を起こすのですか?」 と聞いたところ、「周りの意見を聞かず、勝手に仕事を進めてしまう」と仰っていた。 そのお話を聞き、私はひとつの疑問が浮かんだ。 社長は普段から、「社員がなかなか自分から動かない」と言っていた。「もっと指示を待たずに、自分から動いてくれるといいのに」とも言っていた。
ユニコードに対応し、日本語のグリフ(文字形)がまともなものはあるのだろうか。手持ちのマシンでプレインストールのフォントを見ると、Unicodeっぽいフォント名のもので日本語の文字が入っているものは「Arial Unicode MS」というものしかないのだが、これがまた途方もなくひどい。変すぎる。 どうだろうか、小学生の書いた文字のようではないだろうか。アジアの怪しい街角や「SOMY」などといったニセモノの取扱説明書も思い浮かぶ。美意識、価値観などというものではなく、一見して全く使い物にならない。 とにかく「ヘタクソな字」であり、ひとつとしてまともなひらがなカタカナが無いように見える。また、文字としてのバランスや大きさのふぞろいによって、文字が踊っているようにも見える。へた字として選んだのでなければ、デザイナーは非日本人だろう。全世界に普及するようなものならある程度のチェック体制が敷かれてい
時事モンスターエナジーさん、日本の国民的ゲーム「ポケモン」「モンスト」「モンハン」などに対しても商標侵害を訴えるも全て却下、0勝117敗に終わる モンスターエナジーさん、日本の国民的ゲーム「ポケモン」「モンスト」「モンハン」などに対しても商標侵害を訴えるも全て却下、0勝117敗に終わる 価値の高いブランドの商標権を所有する企業が、権利保護のための活動に積極的になるのは当然です。権利の行使を怠っていると肝心な時に権利行使ができなくなるリスクがありますので、多少無理筋と思っても異議申立や訴訟などを積極的に行うことは重要です。 しかし、このような権利保護の活動もやり過ぎると、法律論の話以前に消費者の反発を買うリスクがあることに注意が必要です。独アディダスが3本線商標についてかなり強気で「3本線警察」ぶりを発揮していることについては先日書きました。 昨日には「”Monster”は誰のもの?インディ
「モンスターエナジー」権利元は、日本国内において「モンスター(Monster)」の名を含むさまざまな商標に対し、過去に登録異議申立てをおこなっていた。特許情報プラットフォームJ-PlatPatなどで確認できる。昨日弊誌にて、海外ホラーゲーム開発者が「モンスターエナジー」権利元からタイトル名変更の要求を受けていると報じた(関連記事)。同記事を公開したのち、読者からの情報提供や、弊誌の調査から、「モンスターエナジー」権利元がさまざまなゲームに商標異議の申し立てをしていたことが改めて判明している。 モンスターエナジー(Monster Energy)はエナジードリンクだ。米国ではMonster Beverageが製造・販売している(日本ではアサヒ飲料株式会社が製造・販売を担当)。ゲーム関連イベントや団体、ストリーマーのスポンサーを務めるなど、ゲーム業界とも縁深い会社と飲み物だろう。 そんなモンスタ
【A面】 「ブログは何を書いたって構わない、自分だけのスペースだ」みたいな言葉を信じていたのに、きっと今の私はそうなっていないし、そういう自由なブログを信念にしていたブロガーたちは去ってしまった。口ずさむようにブログを書くことなんて、もうできない。 何者かになると口ずさむようにブログが書けなくなる 口ずさむようにブログが書けなくなったのは、年を取ったせい、人生の残り時間が意識されるせいもある。ブログを口ずさむ時間があったら、人生の残り時間を費やすに値すること・タイパ的に有意味とわかっているものに時間を費やしたほうがいい、などと考えている自分がいる。ほんとうは、それほど単純ではない。たとえば商業企画の原稿やそのための文献読みなどに時間を振り分け過ぎると、それ自体、作業効率を低下させる。ときには口ずさむように文章を書く時間をもうけたほうが作業効率は上がるし、案外、そういう隙間の時間から面白いア
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:ボトル湿布 > 個人サイト Twitter ふだんの作り方は「さじ加減」以下 最近インスタントコーヒーをガブガブ飲んでいる。のだが、入れ方は極めて適当だ。 インスタントコーヒーの入れ方、以下のようにいい加減な人も多いのではないだろうか。 人差し指でトントンとやりながら、なんとなくの量をカップに入れる。 こんなもんだろうか。 お湯の量もなんとなくだ。 なんなら熱湯だとアツアツで飲めないので水を入れて冷ます。 コーヒーの粉の量も感覚に頼っているし、お湯の量もポットのボタンを押すタイミング次第だ。スプーンを使って測れば文字通り「さじ加減」と言えそうだが、それ以下である
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かつて、アニメやゲームは大人のカルチャーではなく子どものカルチャーであり、メジャーではなくマイナーなカルチャーでもあった。 それが今や、明るく正しい青少年も楽しむカルチャーとみなされ、「大人のためのアニメ」「大人のためのゲーム」といった言葉も飛び交ったりしている。おめでとう! しかしそのせいか、アニメやゲームはマジョリティの言葉で記され、マジョリティのための内容でなければならないと思う人も増えてきた。残念! しかし捨てる神あれば拾う神あり。思うに、『お兄ちゃんはおしまい!』はそんな作品だ。 【Amazon.co.jp限定】「お兄ちゃんはおしまい!」Blu-ray BOX 上巻(【上下巻連動購入特典】描き下ろしB2布ポスター引換シリアルコード付) 作者:ねことうふ東宝Amazon【Amazon.co.jp限定】「お兄ちゃんはおしまい!」Blu-ray BOX 下巻(【上下巻連動購入特典】描き
なぜなのか 大谷翔平「韓国、台湾、中国その他の国も、もっともっと野球を大好きになってもらえるように」 WBC決勝後インタビュー時の「台湾とその他の国」を省いた報道が 大谷翔平「韓国、台湾、中国その他の国も、もっともっと野球を大好きになってもらえるように」 WBC日本代表の大谷翔平選手が決勝戦の試合後インタビューで「これで日本の野球がますます世界でも注目されていくことになると思います。この先に向けてどんな思いですか?」と問われ、「日本だけじゃなくて韓国、台湾、中国その他の国も、もっともっと野球を大好きになってもらえるように。その一歩として優勝できたことが良かったと思いますし、そうなってくれることを願っています」と答えました。 これに関連して不可解な事象が WBC決勝後インタビュー時の「台湾とその他の国」を省いた報道が 【異例】大谷翔平、試合後の場内インタビューでアジア野球へメッセージhttp
この続編は単行本「恥をかくのが死ぬほど怖いんだ。」に収録! お陰さまで4版出来!宜しくお願いします! 『恥をかくのが死ぬほど怖いんだ』(小学館クリエイティブ)(税込691円)/電子書籍版 ★★その他単行本も絶賛発売中★★ 『働かざる者たち』(小学館クリエイティブ単行本)/ 電子書籍版 コココミ、マンガボックス、cakesの人気連載が書籍化!新聞社に潜む働かない窓際社員たち嫉妬や悲哀を描く。出世?窓際?真の成功者はどっちだ! 『明日クビになりそう』(ヤングチャンピオン・コミックス)/ 電子書籍版 「会社のコピー機で私物を刷る」「出張でクオカードをパクる。」「仕事をサボって個室ビデオへ」「忘年会のお店の予約を忘れる」など生意気なサラリーマン、宮本の小狡く愚鈍な言動の数々を現役サラリーマン漫画家である作者がコミカルに描く。ヤングチャンピオン連載の単行本化。 <サレンダー橋本>
日本のビジネスパーソンは諸外国に比べ「学習」をしない。なぜなのか。パーソル総合研究所の小林祐児・上席主任研究員は「これは日本人が怠けているからではない。日本人は与えられた環境の中で主体的に働く『中動態』的にキャリアを形成してきた。そのことが諸外国との違いにあらわれている」という――。(第2回) 最大の課題は「日本人の学ばなさ」 現在、世界的に一大潮流となっている「リスキリング」。しかし、日本には、リスキリング推進にとっての最大とも言える課題が存在します。それは、この国のビジネスパーソンは学びの習慣が極めて薄弱だということです。国際的には「勤勉」のイメージで知られる日本人は、社会人になったとたん、国際的に圧倒的に「学ばない国民」と化します。しかも、一部のデータからは学びの量はここ数十年間でどんどん減っている様子さえ見られます。 そのため、行政や企業がいくらリスキリングの機会や補助金などを提供
GIFアニメが最も熱かった時代に当ブログで公開していた「笑えるGIFシリーズ」全40記事をまとめました。その数なんと360枚。すべて厳選された名作揃い!きっと楽しいと思うよ! ページ 1/37 電気ビリビリ 楽しそうな日常 帽子マスター そりゃ後ろのおばさんも笑うわ 強すぎるミニ大砲 こんな小さいのに強力なのね 芸人を狙撃するスナイパー さすがのリアクション ブラックなサウンド・オブ・ミュージック このコラはセンスある 行儀良いタイヤ 奇跡のオチ 強いオウムとキマってるネコ キマってます ホラーのドッキリ 自分だったら・・・やっぱり逃げるかなー スナイパーのドッキリ アメリカならあり得るから怖い
「あなたはやればできるのよ」と励ましているお母さんを見かけることがあります。でも、これって裏返せば「今はできていない」という意味にも聞こえませんか?精神的なタフさを育てる親の声かけについて考えてみましょう。 子どもが親の思う通り動いてくれないとき、失敗して落ち込んでいるとき、励ますとき、つい言ってしまっていませんか?こんな言葉… 「あなたはやればできるのよ」 世の中に“子どもは褒めて育てましょう”という言葉が溢れています。でも、ただやたら褒めたり、励ましたらいというものでもないと思うのです。 今日は『1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』の著者の立石美津子がお話します。 わが子はどれ? 4タイプの子どもたち どんなに努力しても思うような結果が出ないことは人生の中でしばしば起こります。失恋だとか就職試験で不採用だとか・・・。 これは子ども時代にもあります。例えば、運動会の
子育て支援に注力したら結果として経済成長がついてきた 【ひろゆき】実際問題として、人口が減っていくと、経済は衰退していきますよね。世界的に見ても、経済成長を続ける国は、人口が増えていて、かつ教育にお金を突っ込んでいるのが共通項だと思います。明石市の場合は、少子化対策というよりも子育て支援に力を入れた結果、経済の循環や人口増につながったということですか? 【泉房穂】そうですね。将来的な経済成長はもちろん頭にありましたけど、最初からそこをピンポイントに狙っていたわけじゃないということです。メディアには、わかりやすいから「人口増」とか「税収増」って言ってますけど、出産や子育てを望んでいる家族が住みやすい環境づくりに取り組んでいたら、自然と人が集まってきたというだけの話。だって、子育てするなら、明石市に住んだほうが絶対に得やもん。手当なんかで100万円くらい浮くから。 【ひろゆき】そんなに? それ
メディアの常套手段 朝日新聞「Colabo対暇空茜はフェミニストと表現の自由戦士界隈の対立」 朝日新聞の「集団で攻撃、ゲーム的運動の危うさ」藤田直哉寄稿文 「背景にはフェミニストと表現の自由戦士界隈の対立」という認識操作 重要な背景事情をすり替える論法による事実歪曲手法 「他人に語らせる」クオリティペーパー朝日新聞の手法 藤田直哉「Qアノンとよく似ている、日本で国会襲撃や都庁占拠などの光景は見たくない」 メディアで流布される「Colaboへの暇空の攻撃扇動」ストーリーはColabo弁護団の認識由来か 朝日新聞「Colabo対暇空茜はフェミニストと表現の自由戦士界隈の対立」 俺について勝手に書いてるけど出鱈目だな まず、補助金の不正をデマだとしれっとまぜんな 俺は表現の自由戦士じゃねえ どこから突っ込んで良いかわからん、まあ読んで判断してくれ ただまあ悪名は無名に勝るし、悪意のある記事でも俺
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