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ブックマーク / toward-end.hatenadiary.org (1)

  • ポジション取りのくだらなさ - 終わりの近い日記

    名声満足ゲーム 判断において一定の専門知識が必要なジャンルがあるとする。 そこにおいて相互に矛盾する説があって、現状の自分では、どちらを取るべきか簡単には判断できないとする。 正しいほうについて、自分が正しいことが証明された場合は、一定の名声や満足を得る。間違ったほうについて、否定された場合は、同様に不利益を被る。 利益、不利益は、その議論に関わった長さに比例する。 さて、この時、どんな戦法が有効か? 自分が正しいと思う側について正面から論陣を張った場合、成功すれば大きな利益を得られるが、間違った場合は、マイナスが大きい。 安全に利益を得ようとするのなら、「関わった議論の長さ」を最大にしつつ、かつ、旗色次第で、どっちの側にも飛び移れるようにしておくのが賢いだろう。 これが、つまり、中立、相対化タイプだ。 「どっちでもありえる」「どっちでもいえる」という立場で、両側に軽く足をおきつつ、議論に

    ポジション取りのくだらなさ - 終わりの近い日記
    odz
    odz 2008/01/16
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