タグ

OSSに関するodzのブックマーク (9)

  • OSSコミュニティの継続性

    力武さんがこういう記事を書いている。自分自身BSD界隈に関わって15年は経つし、コミュニティ運営についてはいろいろと経験を積んだつもりなので、意見を書いてみることにした。書いてみたらまとまりのない文章になってしまったけれど、残しておくことにする。 目的のないコミュニティは続かない 「コミュニティに参加している人の年齢が高くなって、そのうちなくなるんじゃないか」という懸念は、少なくともFreeBSDには当てはまらない。活動がなくなる開発者もいるが、若いcommitter(ソースコードの変更権限を持っている開発者)は定期的に入ってきていて、人材の流動性は入口も出口も高い。CSRGの時代に活躍していた人が最近になって開発に再参加するケースも増えた。これらは国際会議の運営などを通じて交流を深める努力をしている成果でもある。50代や60代でコードを書いて参加しているひとはたくさんいて、特別なことでは

  • 植山 類

    仕事を説明するときに「Google仕事をしているけどオープンソースなのでGoogleのプロダクトを作っているわけではないし、むしろアップルとかソニーの人と一緒に仕事している」というと、???という反応になることが多いので、こういう仕事をしているんだよということをちょっと説明してみます。...

    植山 類
    odz
    odz 2016/04/17
  • 組込み機器+LGPL - vyama の日記

    組込み機器でLGPLedなlibusbを使いたいんだけど、リンクするオブジェクトコードは公開したくないんだという。手間が惜しいとの事。「それは通らないだろ」というのが第1印象。ところが社内では、私以外は「分からない」「動的リンクだったらソースもオブジェクトを公開しなくてもよい」という意見だけ。LGPL前文で実行ファイルは静的リンクでも、共有ライブラリでもLGPL派生物だと言っている。「動的リンクだったらなんでもOK」なんてデマを流した奴は誰なんだろう? 法務に聞いたら「どっちにも解釈出来ますねぇ。」ライセンスの取り扱いなんて法務が決めなきゃ誰が決めるんだ?そんな意見を出してもらってもねぇ…。 と言う訳で、LGPLを再読。LGPLのキモともいえる6節では、リバースエンジニアリングが出来て、「適切な共有ライブラリ機構」を用いるならOKと書いてある。ここが誤解の元であり、落とし所かなと思う。「実

    odz
    odz 2007/07/11
  • 第1回 ソースコードを読む理由(わけ) | gihyo.jp

    はじめまして、Plamo Linux というマイナーな Linux ディストリビューションの取りまとめ役をやっているこじまと申します。これからしばらく「ソースコード・リテラシーのススメ」というタイトルで、オープンソースソフトウェア(OSS)のさまざまなドキュメントやソースコードの読み方について紹介していこうと思っています。 OSSとソースコード・リテラシー 「⁠ソースコード・リテラシー」とは、「⁠メディア・リテラシー」や「コンピュータ・リテラシー」に習った造語で、あからじめ用意されたバイナリパッケージをインストールして使うだけではなく、ソースコードや付属している各種のドキュメントを読んで、それぞれのソフトウェアをより深く理解していく能力を意味しているつもりです。 最近ではLinuxに関するさまざまな情報が雑誌やインターネット上に溢れ、Google等で検索すれば数千、数万ページがヒットするこ

    第1回 ソースコードを読む理由(わけ) | gihyo.jp
  • まつもとゆきひろさんと鵜飼文敏さんの公演&グーグルのブースに行ってきました - shingotadaの日記

    Rubyまつもとゆきひろ氏×Google鵜飼文敏氏オープンソース界の先駆者2人が激論!「理想のソフトウェア開発の現場とは?」http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/docs/cp_s00911.jsp?html_nm=fair/engineer/timetable.html&l_id=6#01リクナビネクストの転職フェアで開催されていました。ちなみにまだ転職する気はありません。 お二人が出てきたときは体がぞくっとしました。やはりなんかすごい人っていうのは体から放たれるオーラがすごい。ITに一切関わりがなかった、1年前の僕なら、普通の人だったんだろうけど(笑)。 お二人にとって「ソフトウェア開発でもっとも大事にしていることは?」についての質問 まつもとゆきひろさん1.自由に活動する 人から何かを言われてやるとモチベーションがあがらない。自分のやりたいことをで

    odz
    odz 2007/01/22
  • オープンソースにみる勝ち組と負け組

    odz
    odz 2006/11/22
  • enbug diary(2006-11-15) 永遠に解けない誤解

    _ 話題の「うさうさ」、タイプ別リアクションを調査 F氏より。 私はうう男だ。 おめでとう(意味不明)。 _ 永遠に解けない誤解 かなり昔から私が事ある毎に「それはちがうでしょ」と言い続けている問題。 それは「商用ソフトウェア(commercial software)とフリーソフトウェア(free software)」。 そもそも「商用ソフトウェア」が何を意味するのかも疑問ではあるけれど、 それは置いとくとして、 少なくともこれらの概念は直交である。 直交である、というのは独立に付随する概念であって、 排反的ではないということ。 ところが「commercial = proprietary」、「non-commercial = free」という 誤解がいまだに広く流布しているのである。 困ったものだ。 とりあえず、ソフトウェアが「commercial」であるとは、 そのソフトウェアを営利目的

    odz
    odz 2006/11/16
    同じことは昔思ったけど、なかなか誤解は解けない。
  • ITmedia エンタープライズ:GPLにまつわる10個の誤解 (1/3)

    GPLは最も広範囲に用いられているソフトウェアライセンスの1つだが、同時に最も誤解されている規約であることも間違いがないだろう。ここでは世間にはびこるGPLについての10個の誤解を取り上げよう。あなたの認識に間違いはない? GNU General Public License(GPL)は最も広範囲に用いられているソフトウェアライセンスの1つだが、同時に最も誤解されている規約であることも間違いがないだろう。こうした誤解の中には、反対派によるプロパガンダ活動に起因している部分もあるが、法律の専門家および素人の双方においてライセンス関連の条項に触れる機会が少ないこともそうした原因の一部であり、またエンドユーザー用のライセンス条項として通常用いられている文言とGPLの条文とが混同されているという側面も存在しているようだ。いずれにせよ、こうした混乱を生み出している主要な原因は、条文の誤読、世間に流布

    ITmedia エンタープライズ:GPLにまつわる10個の誤解 (1/3)
  • http://mput.dip.jp/mput/?date=20060902

    odz
    odz 2006/09/07
    OSSのリリースの話
  • 1