ブックマーク / techwave.jp (14)

  • 最近のイチオシアプリGoogle shopperで1万円も得したという個人的な話【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:3分] それこそiPhoneを買ったばかりのころってありとあらゆるアプリをインストールしていろいろ試したもんだけど、最近使うアプリってかなり限られてきて、新しいアプリが登場してもインストールしたいって思わなくなってきた。そんな中、Googleマップと並んで「このアプリがあって当によかった」と思えるのがGoogle Shopper。同アプリがAndroidケータイ向けにリリースされた昨年末ぐらいに早速使ってみて「使い勝手は今一つ」って感想を書いたんだけど、その後結構微調整されたみたいでかなり使い勝手が向上しているように思う。 というのも最近2回連続でこのアプリのおかげで大きく得をしたから。 3日前ぐらいのことだけど、義理の母が「ルンバみたいので安いのがあるってテレビで見たんだけど、安いのないかネットで調べてくれないかなあ」と嫁に言ってきた。ルンバってロボットクリーナー(掃除機)

    最近のイチオシアプリGoogle shopperで1万円も得したという個人的な話【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
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    offenstyle 2013/01/09
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  • 「やりたいことがなくてもだいじょうぶ。おれもそうだった」 起業家から学生へ珠玉のメッセージ IVSワークショップ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    現在の場所:ホーム / News / 「やりたいことがなくてもだいじょうぶ。おれもそうだった」 起業家から学生へ珠玉のメッセージ IVSワークショップ【湯川】 [読了時間:8分] 国内ネット業界最大級のカンファレンスInfinity Ventures Summit(IVS)が京都で開催された次の日、25歳以下の大学生、大学院生を対象にしたIVSインターワークショップ2012が京都大学で開催された。GMOインターネット株式会社の熊谷正寿氏やグリー株式会社の田中良和氏など、ネット業界の大物起業家が勢揃いし、人生の先輩として学生に熱いメッセージを送った。その中から人生や就職に関する珠玉のメッセージを幾つか集めてみた。 「ナンバーワンでもオンリーワンでもなく、夢もなかった」 グリーの田中良和氏は、10代のころ、自分の今後の人生に対して漠然とした不安を持っていたという。「世間的にはナンバーワンになれ

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  • O2O成功のカギは現場を熟知することから オンとオフを行ったり来たり ROI恵島良太郎氏【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:5分] O2O(オー・ツー・オー)というキーワードが流行っている。「Online to Offline」というフレーズを短縮したもので、オンラインつまりネットやスマートフォンから、オフラインつまりリアルの店舗に送客する技術や仕組み、サイト、アプリなどを総称してO2Oと呼ばれることが多い。 ではO2Oで成功しているところがあるかというと、だれもがすぐに思い浮かぶような成功例はまだない。そんな中、確実に成功を収めているのが株式会社ROIの各サービスだ。何が成功の秘訣なのか。それを解明するのには、各サービスを詳しく説明するより、同社代表取締役の恵島良太郎氏の経歴を見たほうがいい。同氏は自分自身の仕事の領域をインターネット関連と限定することなく、オフラインのオンラインを行ったり来たりすることでオン・オフの両方のビジネスで成功している。 同氏は1999年に大学を卒業後、POSシステムを開

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    offenstyle 2012/08/03
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  • LINE世界展開の前に立ちはだかる中国WeChatの実態【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:4分] NHN Japanが開発、運営しているLINEの快進撃が続いている。テック系メディアだけではなくテレビ、新聞などでもLINEが大きく取り上げられるようになっている。 NHN自体も、LINEでFacebookを超えることを目標にしているし、わたしもFacebookの次の覇権に向けてLINEは最有力候補の1つだと思う。 LINEの強みは集まった「期待」 その理由については、「時代の読み方:Facebookの次の覇者としてLINE、Weixinが有望な理由【湯川】」という記事に書いた通りだが、簡単に言うと業界の期待が集まっているからだ。LINEプラットフォーム戦略発表会に多くの人の関心が集まり、大きく報道され、それを受けてさらに多くの人の関心が高まっている。こういう状況が、サードパーティによる関連アプリやサービスの開発を促進し、LINEを核にした生態系を活気づけ、その結果、よ

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    offenstyle 2012/07/29
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  • ソーシャルゲームは日本が世界に誇る産業になる#IVS【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:5分] 実はわたし自身ソーシャルゲームで遊んだことがほとんどない。ソーシャルゲームメーカー大手に親しい友人がいるわけでもない。ましてやソーシャルゲームメーカーの株など持っていない。そういう利害関係が一切ない立場から、今この時点ではっきりと断言しておきたいことがある。それは、ソーシャルゲームこそが日IT業界が最も力を入れるべき領域であり、ソーシャルゲームこそが世界に誇れる産業になっていくということだ。 この時点で断言しようと思った理由は2つ。1つは、ソーシャルゲームに対する社会的評価が未だ定まっていないから。社会的評価が定まっていない中で1つの方向性を主張することが、長年IT業界を見てきた自分の役割だと思っている。 恐らくこうした主張をすれば何割かの人からは痛烈な批判を受けると思う。だが、だれからも批判されないということは、既にだれもがその事実に気づいていて議論自体が陳腐化し

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  • ノマドになりたい人が増えた今だからこそ「フリーエージェント社会の到来」を読み返してみる①【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:4分] フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか。最初にこのを手にとったのは今から10年も前のことだ。当時、某マスコミに勤めていた私に対し、そのときの上司が「今、読んでいるによると、君のような生き方が今後社会の主流になるのだそうだ」と言って、このを見せてくれた。 このを手にとって私は2つのことで首を傾げた。1つは、上司が私の生き方をフリーエージェント的だと認識していたということだ。正真正銘のサラリーマンだったのに(笑)。 アルバイトから正社員への抜擢という当時は異例中の異例の形で入社した経緯や、入社後も金融記者という花形出世コースには目もくれずに当時はマイナーな産業とみられていたネット産業の専門記者を目指していたこと、気に入らない命令に対して「じゃあ会社辞めます」とすぐに口にすること、などから、「こいつはサラリーマンじゃない」と思われていたのかも

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    offenstyle 2012/04/28
    ノマド
  • ユーザー1億人の中国Weixinが大幅バージョンアップ グローバル版を「WeChat」に改名しFacebookの次を狙う【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:2分] 中国ネット大手のTencentは、人気モバイルソーシャルアプリWeixinのiPhone向け新バージョン「4.0」をリリースした。サークル機能を追加し親しい友人間での写真共有を可能にするなど、ソーシャル面での大幅バージョンアップとなる。またこのバージョンからは複数言語を搭載したグローバル版を「WeChat」に改名。中国語圏以外のユーザー獲得を目指す。Weixinは昨年末にユーザー5000万人といわれていたが、直近の報道では1億人を超えたと伝えられており、Facebookの次といわれるモバイルソーシャルのグローバルプラットフォーム競争の現時点での最有力候補といえるだろう。 WeChatのサイトによると、主な機能はボイス・メッセージング、グループチャット、絵文字など。スマートフォンをシェイクすることでユーザー情報を交換する機能もついている。 グローバル版の対応言語は2つの中

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    offenstyle 2012/04/20
    WeChat
  • リクルートメディアテクノロジーラボ x TechWave Labs コラボ、 ラボメン限定募集中! @maskin | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] 誰もが使うようになったデジタルカメラ。筆者の調査によると、6年以上デジカメを取得している人は88%に上り、大半がiPhotoなどのPC用デジフォト管理ソフトに依存し、66%がオンラインフォト共有サービスを利用しているという状況。 そこ

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  • 中国のネット人口5億人突破、2015年には世界最大のeコマース市場になる可能性も【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:1分] 調査会社Statistaが中国のインターネット関連統計をまとめたインフォグラフィックを発表した。 それによると中国のインターネット人口は5億人を突破、2015年にはeコマース市場としても米国を抜き世界最大になるという予測もある。 市場予測は調査会社によって異なるため、2015年の米国のeコマース市場規模をどう予測するかによっては、中国が世界最大になるかどうかは意見が分かれるところ。一方で日と比較すると、中国は現時点でも日の倍近くの規模があるだけでなく、日市場は今後も大きな成長を見込めないと予測されていることがこのグラフから分かる。 ネットの滞在時間を比較しても米国と中国はそれほど違いがなく、中国のネットユーザーがただ接続環境にあるだけではなく、頻繁にネットを利用していることが分かる。 インフォグラフィックの全体は以下の図をクリックすれば表示されます。

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  • 世界のテクノロジー地域のランキングに日本が入っていないという現実【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:2分] 「エコシステム」とはもともと「生態系」という意味だが、米シリコンバレーのようにベンチャー企業を多く生み出すことのできる地域には「スタートアップのエコシステムが存在する」と言われる。 多くの企業を生み出すのに必要な起業家、技術者などの若き人材に加え、そうした人たちを財務、法務などの業務面で支援する人たち、そして起業に成功し、今度は投資家として後進を育成する人たちー。そういった人、カネ、知恵が、回っていく生態系ができていることが、その地域や国の今後の競争力に大きく影響する、といわれている。 問題はシリコンバレーのようなエコシステムが日にはまだ存在しないこと、だ。 ただシリコンバレーでも、そういったエコシステムが確立するまで20年、30年とかかったわけだから、日も同様のエコシステムが確立するまでに同様の時間がかかるだけで、そう心配する必要はない、ともいわれてきた。 ところ

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  • インフルエンサーより「仲のいい少人数グループ重視」の時代へ 書評「Grouped」【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:4分] インターネット上では情報が上から下の一方通行ではなく、相互に横に流れるー。そう言われるようになって久しいが、実際には「横の情報の流れ」の形ってはっきりと体系だって語られることが少なかった。マスメディアに代わって力を持つと言われるようになったインフルエンサーからの情報発信だって、所詮は上から下への一方通行の情報の流れ。 ところが最近読んだ「Grouped: How small groups of friends are the key to influence on the social web (Voices That Matter)」というの中には、横同士の相互の情報の流れについて興味深いデータや考察が幾つも掲載されていた。 参考までに代表的なものを幾つか見てみよう。 大半のコミュニケーションは親密な数人が相手 の中で紹介されていたのは、Stefana Broad

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    offenstyle 2012/04/12
    コミュニティー
  • 「これからの地方自治は明るい」と断言できる根拠 地方自治2.0【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:3分] 昨晩ある勉強会で「地方自治の未来は明るい」と発言したり、今朝から同様の主旨のことをFacebook上に書いたりしたところ、「詳しく聞きたい」という声が寄せられた。140文字くらいでは説明できないので、ここで僕の思うところを少し書きたいと思う。 3.11以来、日覆う全体的な価値観に変化があったことに気づいた人は多いと思う。これまでテレビで「豪邸拝見」みたいな番組が人気だったり、演歌歌手が高級ブランド商品を自慢する場面を見かけることが多かった。でもそうした成金趣味のことを「イケてない」と感じる人が増えている。ブランド製品を見せびらかすことが、決してかっこいい時代でなくなった。そう感じている人が多いのではないだろうか。 でもこれは大震災を経た一時的な価値観の変化では決してない。時間とともに大震災の記憶が薄れれば価値観が元にもどる、というわけでは決してないのだ。この価値観の変

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    offenstyle 2012/03/30
    地方活性化
  • 「若者よ、アジアのウミガメとなれ」【加藤順彦ポール】 | TechWave(テックウェーブ)

    仕事上、いろいろなすばらしい方とお会いしお話を直接うかがう機会が多いのだが、中でも今回のゲストブロガーの加藤順彦さんのお話には大変感銘を受けた。そこで加藤さんに無理を言って寄稿していただきました。加藤さん、ありがとうございました。 日のインターネット業界の最先端を走り続けてきた加藤さん。加藤さんが関わった会社はなぜ急成長し、なぜ急にブレーキがかかったのか。なぜ加藤さんは最終的に日でなくシンガポールで起業する道を選んだのか。長い文章ですが、非常に示唆に富んだ文章です。ぜひ最後までお付き合いください。 天動説による古代の地球儀をみたことがある方も多いでしょう。子供の頃に百科事典や学校の副読に載っていました。海の向こうの、そのまた向こうには断崖絶壁があって、そこまで行くと真っ逆さまにあの世に落ちちゃう、四隅で象が背負ってる、箱庭模型のようなアレ。 『僕は2006年の秋まで、その世界にいたん

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  • ソーシャルで「好き」を「仕事」にする方法 勝屋久氏【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:5分] プロフェッショナルコネクターと名乗る人物がいる。元IBM Venture Capital Group パートナー日本代表で、勝屋久事務所代表の勝屋久さんだ。人と人とをつなげるプロだという。 そんなことが仕事になるのだろうか。生活できるだけの所得を得ることができるのだろうか。 勝屋さんは言う。「この人とこの人がつながればおもしろいというインスピレーションが湧くんです」。そして実際にそういう人達をつながると、ものすごい効果が生まれる。つながった人からは感謝され、勝屋さん自身も楽しい。このおもしろい、楽しいを繰り返してきただけ、と勝屋さんは言う。 勝屋さんに感謝する人たちは、勝屋さんにいろいろな仕事を依頼している。会社の顧問や大学の講師、アドバイザー、講演、イベント審査員など。確かに人と人とをつなげることで、勝屋さんは自分自身と家族の生活を支えることができている。 「今は、イ

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