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2006年4月11日のブックマーク (2件)

  • 【MySQLウォッチ】第25回 チューニングの指標,ベンチマークのノウハウ:ITpro

    誰もが,データベースができるだけ高速で動くことを望む。そのために様々なテクニックを駆使してチューニングを試みる。 チューニングの結果を確認するには,何かしらの指標が必要となる。「体感的に向上した」というのは,まったく当てにならない。正確に性能を把握してこそ,効率的なチューニングが行えるのだ。今回は,ベンチマークについて紹介する。 MySQLのベンチマーク方法 ベンチマークには,2つの方向性がある。一つ目は,決まった処理を通じて,MySQLサーバーの処理速度を計測するものだ。これは,手順が決まっているため,それほど準備は必要ない。また,常に同じ処理を行うので,MySQLサーバーの基的な処理能力を測るのに適している。 2つ目は,作成したデータベースの処理スピードを計測するものだ。一つ目も重要であるが,結局は,作成したデータベースが高速で動作するかが重要である。さらに,同時アクセス数やデータ量

    【MySQLウォッチ】第25回 チューニングの指標,ベンチマークのノウハウ:ITpro
    officek
    officek 2006/04/11
  • プログラミングと臨床心理学は妙に似ている - アンカテ

    私が多少なりとも体系的に勉強しているのは、プログラミングと臨床心理学だ(後者は体系的ではあるけどほんの少しだけだし、前者も実はアヤしい所がたくさんあるが)。この二つには妙に似ている所がある。 合意された業界地図がない 再現可能性と実効性の間で引き裂かれている ノウハウがデザパタ的、フレームワーク的 達人はどの言語(技法)を使っても同じ 仕事質はモデルを作ることではないか 誇大妄想的に「自分のやり方で全て解決できる」という馬鹿が定期的に出てくる 合意された業界地図がない どちらも、業界地図の書き方が、人によって違うんですね。 → アンカテ(Uncategorizable Blog) - ソフトウエア業界の「バカ世界地図」 臨床心理学もこういう雰囲気があって、業界地図の書き方や対立軸の選び方でその人がどこに所属する人かだいたい読める。 再現可能性と実効性の間で引き裂かれている 教育してある

    プログラミングと臨床心理学は妙に似ている - アンカテ