今、引っ越し先の部屋の契約も兼ねて学生が開発したアプリのアワード「DA・TE・APPS! 2018」の取材のため仙台に来ています。このイベントについては後日自分が運営するTech系ブログメディア「vsmedia」にてレポート記事を掲載する予定ですが、ここでは審査結果を見ていてふと思い出した事柄を書きます。 「DA・TE・APPS 2018」の入賞作品の受賞の決め手は「分かりやすく、老若男女がぱっと見てすぐに遊び方を理解できる」というシンプルかつ直感的なUIと、「子供の知育に役立つ」という教育的側面でした。少子高齢化で市場が急速にシュリンクしている日本、どんな年齢層のユーザーでもプレイでき、かつ子供の教育にも良いというゲームアプリは”強い”です。マネタイズをどうするかという課題はさておき。 で、「分かりやすく、老若男女がぱっと見てすぐに遊び方を理解できる」「子供の知育に役立つ」ゲームアプリで