2016年12月14日のブックマーク (2件)

  • 「性奴隷」過酷すぎる体験語る サハロフ賞受賞の19歳:朝日新聞デジタル

    欧州連合(EU)の欧州議会が人権活動などに貢献した人に贈るサハロフ賞の授賞式が13日、仏ストラスブールであった。今年の受賞者は、過激派組織「イスラム国」(IS)の性奴隷にされたイラクの少数派ヤジディ教徒の女性2人。その一人、ラミヤ・アジ・バシャールさん(19)が、朝日新聞のインタビューに壮絶な体験を語った。 ISがバシャールさんの故郷イラク北部シンジャル近郊コチョに侵攻したのは、2014年夏。高校生で16歳だったバシャールさんは、両親と12人のきょうだいたちと暮らしていた。「とても幸せだった」生活は一瞬で終わる。ISは逃げ遅れた村人千数百人のうち、男性と高齢の女性を殺害。両親や兄たちも殺された。バシャールさんは拘束され、ISの拠地イラク北部モスルに送られた。 ISはバシャールさんのような若い女性を「性奴隷」として人身売買していた。バシャールさんはISの戦闘員に4回「転売」され、その都度、

    「性奴隷」過酷すぎる体験語る サハロフ賞受賞の19歳:朝日新聞デジタル
    ofhumanbontage
    ofhumanbontage 2016/12/14
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  • 米軍高官「被害与えず、感謝されるべき」 沖縄副知事に:朝日新聞デジタル

    沖縄県名護市沖に米軍輸送機オスプレイが不時着して大破した事故で、沖縄県の安慶田(あげだ)光男副知事は14日、在沖米海兵隊トップのニコルソン四軍調整官に対し抗議した。安慶田副知事によると、ニコルソン氏は「パイロットは住宅、住民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」と抗議に不満を示したという。 安慶田副知事によると、オスプレイの飛行停止と配備撤回を求める抗議文をニコルソン氏に手渡し、抗議したが、ニコルソン氏はかなり興奮した様子で「(事故を)政治問題にするのか」と言ったという。安慶田副知事は「県民はオスプレイの配備も訓練も認めていない」と述べたが、ニコルソン氏は最後まで怒りが収まらない様子だったという。 安慶田副知事は面会後、報道陣に「謝罪は全くなかった。当に植民地意識丸出しだなと感じた」と述べた。 沖縄には2012年10月から米軍普天間飛行場(宜野湾市)に順次24機のオスプレイが配備された

    米軍高官「被害与えず、感謝されるべき」 沖縄副知事に:朝日新聞デジタル
    ofhumanbontage
    ofhumanbontage 2016/12/14
    ここまで如実に意識の差を表に出すか・・・