100名近い方々にご協力いただいた経済書ベスト3、その集計ができました。すでに5日のトークイベント席上で報告させていただきましたが、ここでブログ版をご紹介します。ご協力いただきました皆様どうもありがとうございました! 僕も改めて振り返って参考になりました。今年はやはりアベノミクス、リフレの年だったんだなあ、と実感した次第です。そして課題も山積で、まだ一年も一月ありますのでこれからもそして来年以降も頑張らないといけないと、このベスト20を作りながら思いました。みなさんのご教示よろしくお願いいたします。 さて2013年の経済書の第一位を獲得したのは以下の本でした。得票総数は第二位と合わせると全体の三分の一近くを集めて、二位と5ポイント差の大接戦でした(ちなみに私の票はどの本にもカウントしていません)。 1位 『日本経済は復活するか』 田中秀臣編著 消費税増税決定以後、もっとも早くその対策につい
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