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増田と医療に関するofsilversのブックマーク (2)

  • 二度と精神科なんて行くものか

    大学生になって一人暮らしを始めた最初の年の事。 光ファイバー完備の7畳一間で俺は「ひきこもり」になった。 何にもやる気がおきない、べるのも面倒臭い、人と会うのが怖い。起きるのが辛くて一日中ふとんの中で過ごす事もしばしばあった。 たまに起きてもPCの前で病チェックとかググってたり、メンヘル板でROMってたり。次第に自分は病なんじゃないかと疑い始める。ますます気が滅入る。 ネガティブシンキングの連鎖は朝から晩まで止まる事を知らなかった。 まぁ、ここまではそんな珍しくない話かな。 こうして4週間ぐらいひきこもりの日々が続いた。もう朝も昼も夜も日付にも感心がなくなってきた頃の事だ。 幸いな事に自分を心配してくれる友人がいたので、彼のススメで精神科に通う事になった。 厳密に言うと、通ったのではなく2度ほど受診しただけなんだが。 まずホームページでその精神科の情報を得ることから始まった。 開院時

    二度と精神科なんて行くものか
  • ナースのお仕事

    あたし・・・実は・・・ナースなんだ。 ずっと、黙ってて、ごめん。・・・隠してて、ごめん。 でも、どうしても言えなかったの。 あたしがナースだって知ったら、きっとみんな離れていっちゃうって思って。こわくて。 わかってる。わかってるよ。 ナースは国家試験を通った人だけがなることができる、人の命に関わる重要な任務だって。 でもね・・。 でもね、全然ちがうんだよ。 あたし、みんなが思ってるようなキレイなものじゃないんだよ。 あたしは汚れている。 あたしの手は、汚れているんだよ。 ナースになったとき、すごく嬉しかった。天使になったような気でいたの。 あたし馬鹿だから、人の命を救うんだ!なんて、気で思ってた。 でもね、全然違ったんだよ。 国から言い渡されたナースの任務は全く別のものだった。 人の命を、まるでナイチンゲールのように平等に助けるようなものじゃなかった。 あたしたちナースに課せられた任務、

    ナースのお仕事
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