エンジニアの主体性と情熱こそが、新しい事業を生む原動力 2001年にガイアックスに新卒入社して14年目、管理職となってからはずっと、「エンジニアが主体的に動ける環境づくり」に注力しています。主体的とは、「こんな仕事にチャレンジしたい」「こんな技術を身につけたい、磨きたい」という思いを持ち、実際にそれに取り組むこと。ガイアックスにおいては、仕事の主体はメンバー各人。メンバーがやりたいことに取り組んでもらうことを、最優先に考えています。 ガイアックスはそもそも完全にボトムアップの社風で、メンバーの主体性を尊重し一人ひとりが情熱を込めて新しい事業を発案し、想いをもって取り組んできたことで成長してきました。その結果、一見すると統一感の薄い数億円規模の事業が十数事業並んでガイアックスという会社を構成している。そういうところがメンバーの「本気」を大切にするガイアックスらしさだと思っています。実際、私
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