2014年12月26日のブックマーク (1件)

  • 小保方氏がES細胞混入「考えられない」 代理人:朝日新聞デジタル

    小保方晴子氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は26日午後、大阪市内の事務所に詰めかけた報道陣に対して、理研の調査委員会がSTAP細胞ではなくES細胞が混入されていたと結論づけたことに、「そのようなことはないと思っていたので、困惑している」「(小保方さんが)自分でES細胞を入れるとは到底考えられない」と話した。 三木弁護士は調査委の結論について、「あれだけ広範囲に調査を行って、故意か過失か分からない、誰かも分からないということ。なのにメディアが(小保方氏が)犯人だと前提にして報道されているのは理解できない」と不満を述べた。 一方、調査委による聞き取り調査の中で、小保方氏が論文のデータの一部を操作していたことを認めていた点に関しては、三木弁護士は「何も聞いていないので分からない」と話した。 調査委員会の調査について「『STAP細胞』の検証実験に集中させたがったが、その最中の聞き取り調査で、過酷な

    ogawalaw
    ogawalaw 2014/12/26
    三木先生、お気の毒様です。冤罪が晴れて英雄になる弁護士は格好いいですが、それは例外。世間から叩かれて「味方のいない人の味方」をすることこそ、本来与えられた弁護士の本分ですから、ご健闘を祈ります。