? MF中村憲剛 (川崎フロンターレ) → 日本を代表するプレイメーカーというと、MF遠藤(G大阪)、MF小野(清水)、MF中村憲(川崎F)、MF小笠原(鹿島)の4人の名前が挙がる。その中で、MF遠藤はアジアカップでもスタメン出場し、優勝に大きく貢献したが、他の3人はメンバーにも入らなかった。 この4人は1979年と1980年の生まれのナイジェリア世代であり、このポジションは次代を担うタレントが不足気味のポジションなので、意図的に世代交代を進める必要のあるポジションではあるが、MF中村憲というタレントがこのまま代表からフェイドアウトしていくのは、もったいない気はする。南アフリカW杯後の初戦となったパラグアイ戦でMF香川の決勝ゴールをアシストしたのもMF中村憲であった。MF香川との相性も良くて、もう一度、代表で見てみたい選手の筆頭である。 ? DF田中マルクス闘莉王 (名古屋グランパス) →