ブックマーク / www.ushidama.com (29)

  • ゴーヤの苦み - Ushidama Farm

    ゴーヤが次々と実り、収穫が続いています。 中には熟して黄色くなってしまい、割れて赤い種がこぼれているものもあります。 収穫したゴーヤ ゴーヤは独特の苦みが特徴で、主な苦み成分はモモルデシンという水に溶けやすい成分です。 この苦み成分は、胃液の分泌をうながし欲を増進させ、肝機能を高めてくれる効果があります。 しかし、ゴーヤは苦みが強すぎるとべにくいので、調理の時にできるだけ苦みを取るようにしています。 まず、ゴーヤを縦半分に切り、スプーンで種とワタを取り、刻んだ後、塩をまぶして塩もみします。 砂糖を加えると良いということで一緒に砂糖も加えます。 さらに湯通ししてから調理します。 今回はゴーヤのオイスター炒めを作りました。 刻んだゴーヤと京あげを炒め、オイスターソース、酒、しょうゆ、砂糖、水溶き片栗粉を加え、とろみが出たらゴマ油で香りづけして完成です。 苦みも少なくべやすくなりました。

    ゴーヤの苦み - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/08/26
    ゴーヤの煮物って、意外と美味しいんですよね。うちもよく、鶏肉とみりん醤油で煮込みますよ。
  • 雑木林の昆虫 - Ushidama Farm

    雑木林の中を歩いているとタテハチョウの仲間をよく見かけます。 クヌギの木の樹液を吸っているコムラサキを見つけました。 羽を広げた時に紫色が目に入り、もしやオオムラサキではないかと思いましたが、よく見るとコムラサキの雄でした。 傍らにはシロテンハナムグリがいて、一緒に樹液を吸っています。 近くにはコクワガタの雌もいました。 また、木の枝にはセミの抜け殻があちこちに付いています。 セミの鳴き声が響き渡りうるさいぐらいですが、木の高い所にいるので、あまり姿を見ることはできませんでした。 ツクツクボウシの鳴き声も聞こえていました。 池の周りではいろいろな種類のトンボを見かけましたが、近くでハグロトンボが羽を休めていました。 コムラサキとシロテンハナムグリ ウラギンシジミ ツマグロヒョウモン ヒカゲチヨウ ヤマキマダラヒカゲ コクワガタの雌 セミの抜け殻 ニイニイゼミ クマゼミ ハグロトンボ ?

    雑木林の昆虫 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/08/22
    ニイニイゼミは、東京ではめっきり見なくなったなぁ〜。その代わり、クマゼミが増えた気がする。
  • 畑の昆虫2 - Ushidama Farm

    暑さが続いていて、雨が降りません。 畑に行くと、まず、水やりをするのが、最近の日課になっています。 30分程かけて水を撒き終えると、もう汗だくになっています。 汗を拭い、少し休憩して畑を眺めていると、いろいろな昆虫が目にとまります。 我が物顔に飛びまわっているのはクマバチです。バジルやミントの花の蜜を吸いに来ています。体が黒一色ですのでタイワンタケクマバチのようです。 トンボの飛ぶ姿も目立つようになりました。支柱にシオカラトンボがよく止まっています。ギンヤンマを見かけたのですが、スピードがあってカメラに収めることができませんでした。 コスモスの花も咲き始め、秋が近づいているようです。 カマキリ 赤シソの葉の間にいたので、目立っていました。 シオカラトンボ ショウジョウバッタ ジョロウグモ タイワンタケクマバチ トノサマバッタ ヒメアカタテハ コスモス ?

    畑の昆虫2 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/08/05
    良い写真が撮れましたね〜。ナイスショット! by 昆虫マニア
  • ひまわり - Ushidama Farm

    家でコザクラインコやボタンインコを飼っていて、あげているエサの中にひまわりの種が入っています。 種をいくつか取り出し、畑にまいておいたら、芽が出て大きく成長し花が咲き始めました。 種ができて熟したら小鳥のエサにしようと思っています。 ひまわりの花 ひまわりのつぼみ(7月初旬) ひまわりの芽(5月下旬) 飼っている小鳥さん ?

    ひまわり - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/07/22
    愛くるしい表情のインコたち。癒されますね。
  • ジャガイモ(アンデスレッド)の収穫 - Ushidama Farm

    梅雨の合間に晴れの日が続き、土が乾燥してきたので、アンデスレッドを収穫しました。 アンデスレッドは中晩生で、収穫時期が6~7月と遅いジャガイモです。 春、秋と二期作が可能で、秋にも収穫しました。秋の方が収量が多かったです。 表面の皮は赤色で、果肉はβ-カロテンが多く含まれていて黄色です。 味は粉質で男爵に似ており、煮崩れしやすいのでポテトサラダやコロッケなど実を崩して使う料理に向いています。 また、フライドポテトやジャーマンポテトにするとホクホクで美味しいです。 掘り出したアンデスレッド 大小さまざまです。 収穫した時、まだ、花が咲いていました。 掘り出すのが少し、早かったかも。 ?

    ジャガイモ(アンデスレッド)の収穫 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/07/04
    花も赤い色素が強いんですかね?これは原種に近い品種なのかな。
  • 畑のハーブの花 - Ushidama Farm

    畑の空きスペースにハーブをいろいろと植えましたが、今では大きく成長して花が咲き始めています。 冬場に植えたものは、もう花が終わり、実ができているものもあります。 コリアンダーは花が終わり、実がふくらんできました。実を完熟させて香辛料として使います。 コリアンダーの花 コリアンダーの実 テントウムシがいました。 バジルも花が咲き始めています。 シナモンバジル スイートバジル 他にもいろいろなハーブが花を咲かせています。 ナスタチウム ディル キアゲハの幼虫がついていました。 スイートフェンネル ポピー マシュマロウ マリーゴールド ルッコラ この他にもアサツキ、イタリアンパセリ、オレガノ、カモミール、コモンマロウ、サラダバーネット、タイム、チャービル、パセリ、ミツバ、ミント、ラベンダーなどが植えてあります。 ?

    畑のハーブの花 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/07/02
    凄いですね!よくキアゲハの幼虫だと解りましたね〜。
  • 多肉植物の花6 - Ushidama Farm

    アナカンプセロス属 桜吹雪 桜吹雪に濃いピンク色の花が咲きました。 葉色も緑色に黄やピンクが入っていて綺麗ですが、花は一段と美しいです。 親株の脇には子株ができています。 エケベリア属 レティジア レティジアは4月に薄黄色の花を咲かせていました。 花はすでに枯れましたが、茎やガクが赤くなり、いい感じになっています。 また、こちらも子株ができています。 4月の様子 アプテニア属 グリーンサンローズ グリーンサンローズはとても丈夫で、よく花をつけます。 5月から花が咲き始めました。花期は長く9月ぐらいまで次々と咲き続けます。 クジャクサボテン属 月下美人 月下美人のツボミができてきました。 昨年は夏場が天候不順だったせいか、開花時期が遅くなり9月に花が咲きましたが、 今年は例年より早いです。 ツボミは7つできていて、今までで最も多いです。 ?

    多肉植物の花6 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/06/26
    多肉植物の花を咲かせるって、本当に凄いことだと思います。一回、寄せ植えしたときは、咲かせるどころかすぐに枯れてしまいましたからね。
  • ハオルチア 万象 - Ushidama Farm

    ハオルチア万象は玉扇に近い仲間で、南アフリカ西ケープ州にある、小カルーと呼ばれる内陸盆地の砂礫層の日陰斜面に生息しています。 刃物で切断した様な葉先に半透明の窓があり、ここから光を取り込んで光合成を行っています。 現地では窓部分だけを地表に出している半地中性植物です。 万象の名称は象の足に似ていることから名付けられたそうです。呼び方は園芸的にはマンゾウと言います。 窓の模様は白線が入ったり、雲のようになったり、中には赤や紫の線が入るものもあり、とても多彩でハオルチアの中でも人気の高い種類です。 日だけでなく中国韓国でも人気は高く、高額なものもあるようです。 春秋型の多肉植物で、育てやすい方ですが、日陰を好み日光が強いと葉焼けしてしまいます。また、成長がとても遅い種類です。 育てているのは小株が多いので、大きく生長するのは何年も先になるでしょう。 ただ、大きく育ったものもあります。 万象

    ハオルチア 万象 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/06/20
    自然の造形美って、つくづく素晴らしいものだと思います。
  • 星型ズッキーニ - Ushidama Farm

    4月末に種を蒔いた星型ズッキーニに花が咲き、実がついてきました。 種は自家採種したもので、昨年、実を1つだけ熟すまで残しておき、完熟してから種を採ったものです。 苗から育てた丸型ズッキーニは、もう実が大きくなり、いくつか収穫しています。 ズッキーニはカレー、シチューなどの煮物やてんぷらなどの揚げ物、野菜炒め、肉詰め、漬物といろいろな料理に使えるので重宝しています。 星型ズッキーニの実 星型ズッキーニの花 丸型ズッキーニの実 大きくなったものを収穫しました。 ?

    星型ズッキーニ - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/06/17
    夏野菜の力強さが写真から伝わってきます。
  • トマトの実 - Ushidama Farm

    4月末に植えたトマトやピーマンに実がつき始めました。 ミニトマトは赤や黄色に色づいたものを収穫しています。 大玉の桃太郎はまだ、これからです。 ピーマンも実が大きくなってきました。 コンパニオンプランツとして植えた落花生にも黄色い花が咲き始めました。 ミニトマト 桃太郎 ピーマン 落花生の花 ?

    トマトの実 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/06/14
    写真を通して、お野菜の生命力が伝わって来るようです。
  • ジャガイモ(メークイン)の収穫 - Ushidama Farm

    3月初めにジャガイモの種芋を植えてから3ヶ月経ち、収穫の時期を迎えました。 メークインとアンデスレッドの2種類を作っていますが、メークインは肉質が粘質で煮崩れしにくく、シチューやカレーに合います。アンデスレッドは粉質でポテトサラダやコロッケなどに合います。 中晩生のアンデスレッドは、茎葉がまだ枯れていなくて収穫はもう少し先ですが、中早生のメークインは、茎葉は枯れてきており収穫しました。 収穫したメークイン 種芋を植えてから1か月程で芽が出てきて、茎が15㎝ぐらいになったところで、芽かきをしました。 5月初めには茎葉が30㎝ぐらいに成長し、花が咲き始めたものもあります。 メークインの花 花が枯れてきた頃、実がなっているのを見つけました。 メークインは受粉能力が低く、めったに実がつかないようで珍しいです。 ただ、実がついた苗は一番早く枯れ、掘り出したところイモはできていませんでした。 メークイ

    ジャガイモ(メークイン)の収穫 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/06/12
    ジャガイモに実がなるんですね。初めて知りました!
  • ウコンと山芋 - Ushidama Farm

    春ウコンを毎年、育てています。 昨年の11月に収穫したものを、少し種芋として残して置き、5月初めに植えました。 なかなか、土の中から芽が出てこなかったのですが、1ヶ月経ってようやく顔を出しました。 ウコンの種芋 ウコンの芽 山芋は、以前、畑で作られていたものが残っていて、あちこちに芽が出てきました。 最初のうちは雑草と一緒に抜いていましたが、隣の農家さんに秋に大きなイモが収穫できるよと聞いて、育てることにしました。 4月中旬に芽が出始め、今ではずいぶん大きくなっています。 山芋の芽 茎が伸びてきています。 ?

    ウコンと山芋 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/06/02
    さすがに山芋の株は初めて見ました!こういう感じなんですね。
  • ズッキーニの実 - Ushidama Farm

    4月末に植えた丸型ズッキーニに、実がつき始めました。 まず、大きくなった白色のものを収穫しました。 他に星型ズッキーニも植えてありますが、こちらは種から育てているので、まだ、花も咲いていません。 ズッキーニは北アメリカ南部の乾燥地帯が原産地で、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 連作障害は出にくいので、同じ場所での栽培も可能ですが、他家受精なので2株以上を近くに植える必要があります。 ズッキーニの実は開花後1週間程の未成熟のものが美味しく、大きくなりすぎると味が落ち、樹に負担もかかり、収穫数が減ってしまいます。 しかし、自家採種する場合は色が変わるまで1ヶ月以上樹につけておき、その後、追熟させてから種を採ります。 星型ズッキーニの苗は市販されていないようで、毎年、自家採種しています。 丸型ズッキーニの実 収穫した丸型ズッキーニの実 丸型ズッキーニの花 星型ズッキーニの苗 ?

    ズッキーニの実 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/06/01
    ズッキーニって、こんな形しているんですね。それとも一般的な品種とは違うのかな?
  • ブログ村の注目記事4 - Ushidama Farm

    ついにやりました。 にほんブログ村の花と園芸の豆知識のカテゴリーで、注目記事の1位から5位までを独占しました。 とても励みになります。 ?

    ブログ村の注目記事4 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/05/29
    すごいですね!有名ブロガーさんだったんですね!
  • エンドウ豆の収穫 - Ushidama Farm

    5月下旬になりエンドウの莢が膨らんできました。実が詰まってきたものから順に収穫しています。 育てているのは、ツタンカーメンという品種で、莢が紫色の実取りエンドウです。 種子は自家採種したものを使っていますが、紫色の莢の他に緑色や緑と紫色が混ざったものが、少しできています。 おそらく、他の畑の緑色のエンドウの花粉がつき、緑色の遺伝子が入ってしまったのだろうと思います。 ツタンカーメンの豆は成熟していくと、豆の色が緑色から赤茶色に変わっていきます。 種子として保存する頃には茶色になっています。 収穫した豆を使って、タコと豆の炊き込みご飯を作りました。 炊き立ては、ご飯に薄く色がついているだけですが、時間が経つと赤飯のように赤くなります。 たくさんの実がつきました。 紫色の莢に混じって緑色の莢もあります。 収穫したエンドウ豆 紫色の莢がほとんどで、緑色や緑に紫色の混じった莢が少しだけあります。

    エンドウ豆の収穫 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/05/26
    こんなに自然に品種が交雑するものなんですね!ところで炊き込みご飯、美味しそう!
  • ニンニクの収穫 - Ushidama Farm

    ニンニクの収穫時期は5月から6月にかけてです。 収穫の時期が近づくと葉の色が黄色っぽく変色し、下葉が枯れてきます。 収穫が遅れると球割れを起こしたり、味が悪くなってしまうので、まず、試し堀りをして育ち具合を見ましたが、結構良く育っていたので、全て掘り出しました。 同じ時期に同じ品種の球根を植えたのですが、大小さまざまでした。 また、1だけジャンボニンニクを植えておいたのですが、ジャンボニンニクというだけのことはあり、ニンニクの倍以上の大きさでした。 ジャンボニンニクはニンニクとは別の種類でリーキの仲間です。 無臭ニンニクとも言われ、香りはマイルドで玉ねぎとニンニクを足して割ったような味わいです。 収穫したニンニク 収穫したジャンボニンニク ニンニクとジャンボニンニク ずいぶん、大きさが違います。 根と茎を切り取り、外側の汚れた皮を剥くと白くてきれいになりました。 ニンニクの芽 ジャンボニ

    ニンニクの収穫 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/05/25
    ニンニクの花って、意外と幻想的な美しさをもっているんですね!
  • イチゴジャムづくり - Ushidama Farm

    今年はイチゴが豊作で、毎日採れています。 生のままべていましたが、とてもべきれないのでジャムにしました。 まず、採ってきたイチゴを水洗いし、ヘタを取って水切りします。 そして、砂糖を加え、しばらく寝かせます。 それから、鍋に入れてよく煮込み、アクを取ります。 煮詰まってきたら、火を止め、熱いうちにビンに移します。 冷めたら完成です。 水洗いしたイチゴ ヘタを取ります。 砂糖を加え、しばらく寝かせます。 アクを取りながら、煮込みます。 ビンに入れて完成です。 ?

    イチゴジャムづくり - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/05/19
    ある意味贅沢ですな。市販の安いイチゴジャムは、原材料がもはやイチゴですらないですから。。
  • 多肉植物の実生 - Ushidama Farm

    多肉植物を種から育てることに挑戦しています。 ハオルチア(コンプト、コレクタ)とメセン(アンティミマ、アルギロデルマ、フリチア)の5種類で、ハオルチアはネットショッピングで、メセンはネットオークションで手に入れました。 土は多肉植物用のものを熱湯消毒し、さらに、殺菌剤を加えた水で洗浄しました。 2lのペットボトルを切って、その中に鉢を入れ、鉢の半分までが水に浸かるように腰水をして、高温多湿状態にするため透明のプラスティック容器に入れて蓋をしました。 4月初めに種を蒔き、室内で遮光気味にして芽が出るのを待ち、3~4週間程で芽が出てきました。 密集しないように蒔いたつもりですが、少し片寄ってしまいました。水やりの際に集まってしまったかもしれません。 ハオルチアは発芽率が良く、90~100%でしたが、メセンは20~30%と良くありませんでした。 発芽してからは日当たりの良い窓際に置いています。

    多肉植物の実生 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/05/17
    そういえば多肉植物を種から育てる話って、聞いたことなかったです。コレ、興味津々ですね。
  • 庭の初夏の花 - Ushidama Farm

    庭の花は、春から初夏のものに変わってきています。 庭のあちこちで、ポツリポツリと咲き始めました。 ウキツリボク (アオイ科アブチロン属) チロリアンランプとも呼ばれるつる性の常緑低木で、6~10月にランプに似た形の下向きにつり下がった花を咲かせます。 5月になったところですが、もう花が咲いています。 シャクヤク (ボタン科ボタン属) ボタンによく似た花を咲かせる多年草ですが、ボタンは木であるのに対し、シャクヤクは草で、冬には地上部が枯れます。 花期は5~6月で、花色は赤、ピンク、白、黄など豊富です。 庭の一角に植えられていて、毎年、大輪の花を咲かせてくれます。 シラン (ラン科シラン属) シランは古くから植栽植物として親しまれている多年草です。 花期は5~6月で赤紫色の花を咲かせます。白花のものもあります。 ムラサキツユクサ (ツユクサ科ムラサキツユクサ属) 多年生の草で、種でもよく

    庭の初夏の花 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/05/12
    ウキツリボクって、初めて見ました。幻想的ですね。
  • 畑の花3 - Ushidama Farm

    初夏の日差しがまぶしく感じられるようになりました。 公園や庭ではいろいろな花が咲き誇っていますが、畑でも野菜の花が咲いています。 葉物野菜は花が咲く前に収穫を終えていまいますが、種を採るために、少し株を残して花を咲かせています。 ユリ科のネギなどの野菜も花が咲いています。 紫花のニラ アサツキのピンクの花 ネギ坊主は小さな花の集合体です。この花の1つ1つに黒い小さな種ができます。 冬に苗を植えた春キャベツは今が、収穫の時期ですが、夏に苗を植えたものは冬の寒さにあたるとトウ立ちして花芽ができます。 通常は花芽ができる前に収穫していまいますが、種を採るために残したキャベツなどから花が咲いています。 キャベツの花 こちらは紫キャベツの花 他にもアスパラ菜や、チンゲン菜、ブロッコリーの種を採る予定です。 イチゴの白い花は散り、実が成長しています。赤く熟した実が毎日、採れるようになりました。 赤花の

    畑の花3 - Ushidama Farm
    ogikubojin
    ogikubojin 2018/05/03
    ニラやアサツキの花もけっこう綺麗なんだな~。