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2017年6月2日のブックマーク (3件)

  • 高齢化率50%の過疎な町に、IT企業が集まる理由 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    人口約5500人、高齢化率約50%。日の典型的な過疎地に、続々と人と企業が集まる。民間主導で30年来町おこしを引っ張ってきた大南信也に、その原点を聞いた。 「自分の『手届き』にあるかどうか。行動を起こす時はいつも、それを考えています」と、NPO法人グリーンバレー理事長大南信也(63)は語る。手届きとは徳島県神山町でよく使われる言葉で、手の届く範囲内、自分が責任を取れる範囲内という意味だ。 「手届きにあることを続けているうちに協力してくれる人が現れて、自然と活動が展開していく。グリーンバレーの活動は、そうやって広げてきました」。   1953年、大南は4人兄弟の長男として、徳島県神山町に生まれた。父は建設会社の社長。家業を継ぐ前に、一度でいいから海外で生活をしてみたい。そんな思いから、大学卒業後の77年、大南は建設のマネジメントを学ぶため、カリフォルニア・スタンフォード大学院へ留学する。奇

    高齢化率50%の過疎な町に、IT企業が集まる理由 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
    oguratesu
    oguratesu 2017/06/02
  • 『平均思考は捨てなさい』 みんなちがって、みんないい - HONZ

    2017年5月に経済産業省が若手・次官レポートとして発表した「不安な個人、立ちすくむ国家」は、「結婚して、出産して、添い遂げる」、「正社員になり定年まで勤めあげる」という「昭和の標準的人生」が21世紀には一般的ではなくなったため、この標準に基づいて設計された日の制度や価値観が現代社会のあちこちに大きなひずみをもたらしているのだとしている。しかしながら、1950年代生まれにおいても定年まで正社員として勤めあげる人は34%に過ぎなかったという。彼らの人生が標準的なのだとすると、過半数のはずの66%の人々が歩んだ人生は例外的なものだったということだろうか。そもそも、一度しかなく、それぞれにバラバラのはずの人生の“標準”とは何を意味するのか。 『平均思考は捨てなさい』は、わたしたちの思考がどれほど平均や標準に縛り付けられているか、そしてその呪縛のためにどれほど多くの可能性が見過ごされてしまってい

    『平均思考は捨てなさい』 みんなちがって、みんないい - HONZ
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    oguratesu 2017/06/02
  • うつ病に関与のタンパク質特定 岡山理大グループ、マウスで実験 (山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    岡山理科大理学部の橋川直也講師(分子生物学)、橋川成美准教授(薬理学)らのグループは、うつ病に特殊なタンパク質「HSP105」が関与していることをマウスを使った実験で明らかにした。既存の胃薬を投与すると症状が抑えられることも分かり、新たなうつ病の予防や治療法の開発につながる成果と期待される。論文が31日付の米科学誌電子版に掲載された。 グループは、体内の至る所に存在し、傷付いたタンパク質を修復したり、細胞を保護したりするタンパク質群が、うつ病に関わっているとみて研究。熱などのストレスによって増える「熱ショックタンパク質(HSP)」と呼ばれるタンパク質群で、他のマウスから攻撃を受けストレスでうつ状態になったマウスを使って関連性を調べた。 その結果、うつ状態のマウスでは多くの種類があるHSPのうち「105」というタイプが脳内の一部で減少していた。HSPを増やす働きを持つ胃薬を経口投与すると

    うつ病に関与のタンパク質特定 岡山理大グループ、マウスで実験 (山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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    oguratesu 2017/06/02