ハロウィン直前の週末となった10月27と28日、そしてイベント当日の31日、若者の街・渋谷にハロウィン目的の人が大集結。一部参加者による暴徒化や痴漢行為により「史上最悪のハロウィン」「変態仮装行列」などと揶揄されるほどの大混乱となった。一方、同じく27日と28日に川崎市で実施された『カワサキ ハロウィン(カワハロ)』は、パレード参加者数2,200人以上、沿道の観客は約12万人を集めるビッグイベントながら、整然かつ、和気あいあいと実施され、SNSでは「平和すぎる」と注目を浴びた。そこで、同イベントの総合プロデュースを行う(株) チッタ エンタテインメント・プロモーション本部長・土岐一利氏に、「渋谷ハロウィン」と『カワハロ』の違いについて聞いた。 【カワハロ2018】こいつ、動くぞ!? 観衆を圧倒したザクタンクの雄姿 センスありすぎコスプレ一覧 ■“先手を読んだ”対処が必須「市政や警察とのキャ