ブックマーク / anond.hatelabo.jp (5)

  • NHK朝ドラのモデルになりそうな女ゲームクリエイターを挙げる

    今放送中の朝ドラ「なつぞら」はアニメーターの女性が主人公で、日アニメーションの歴史をなぞるストーリーとなっている。その前々作「半分、青い」では、漫画家が主人公だった。 ということは、今後10年以内に、アニメ・漫画と並ぶ日の三大コンテンツであった「ゲーム」を題材とする朝ドラが確実に放送されるであろう。 となると、一体誰が主人公の人生のモデルに選ばれるのだろうか。 最有力の第一候補として思いつくのは、やっぱりコーエーの女帝、襟川恵子だろう。まさに日ゲーム歴史をなぞってきた。シブサワ・コウとの夫婦愛や内助の功も描けるし、自らが女性向けゲームを開発する話も描ける。任天堂の山内親分と対等にやり合い啖呵を切ったりするシーンなんかも見どころになるだろう。しかしコーエーという会社が、あまり朝ドラ視聴者に有名ではなさそうだ。大人向けゲームが多いので、マリオやFFやDQと比べ「子供に夢を与えた」という

    NHK朝ドラのモデルになりそうな女ゲームクリエイターを挙げる
  • 中学受験体験記

    小6の息子がめでたく中学受験を終えたところ、通っていた塾から「受験体験記」の執筆依頼が来たのだが、1200字程度で収めないといけないらしく、思いの丈の全ては到底書ききれないので、その下書き代わりにこちらに字数制限なしで書こうと思う。 それに、どれだけうまく1200字に収めようと、自分がこれから書く内容はきっと塾の受験体験記集には採用されないので、せっかく書くのに日の目を見ないのも切ないという事情もある。 公立派 vs. 私立派そもそも自分は中学受験の必要性を何ら感じていなかった。気軽に通える範囲に私立中学などない田舎で育ったし、気合を入れて遠距離の私立中学に通わせようとなどという教育熱心な家庭でもなかった。 通った近所の公立中学は荒れていた。不良な上級生が授業時間中に教室外にたむろして騒ぎを起こし、先生一同でそれに対処するために授業が中止になることや、校内を卒業生がバイクで走り回るなんてこ

    中学受験体験記
    ogyawada
    ogyawada 2017/02/07
  • 最近気付いたエロいシチュエーション

    昔よく昼間にやっていたようなドラマなどで頻繁に目にした(気がする)シーンがある。 それは「平日の真っ昼間から繁華街を歩きラブホ街へ行きラブホへ入り不貞セックスをする」というシーンだ。 ドラマ内で不倫などを描写する際の記号として、よくドラマでそういうシーンが挿入されていた(気がする)。 当時俺はこういったシーンをドラマにおける単なる記号としてしか認識していなかった。 思い詰めたら河原で黄昏れる、犯人を追い詰めたら崖へ行く、ちょっと深刻な話をするときは会社の屋上へ行く、不倫するならラブホへ行く。 そういったドラマにおけるお約束、一連の記号としてそのシーンを見ていた。 しかし最近気がついた。 このシチュエーション、「平日の真っ昼間から繁華街を歩きラブホ街へ行きラブホへ入り不貞セックスをする」は実はめちゃくちゃエロいものだということに。 ここでは仮に不貞セックスとしたが、それが友達でも恋人でもいい

  • 8歳のカラースプラッシュ

    小学2年生で8歳の息子がいます。名前はギルガルドとします。 母であるわたしも、父もゲームが好きなので、もちろん息子もゲームが好きになりました。 普段からよく任天堂のゲームを楽しんでいる彼は、当然のごとく「ペーパーマリオ カラースプラッシュ」のCMに目を留めました。 ギルガルドはよく考え、何度もCMの映像を自分の3DSで確認し、値段も調べて、自分の貯金箱の中身を何度も数えなおしてから私のもとにやってきました。 もじもじ言いよどんだ末に、ペーパーマリオで遊びたいとぼそぼそと話すギルガルド。 自分のお金で買うからいいでしょう。宿題もちゃんとやる。習い事にもきちんと行くから、お願いです、と。 結果ペーパーマリオは前日中にWiiUにダウンロードされ、発売日の放課後から冒険が始まりました。 最初のうちは「負けるかもしれないバトル」に挑むのを躊躇し、 落ちたら死んでしまうであろうゾーンでの操作を嫌がり、

    8歳のカラースプラッシュ
  • 子供をヒーローにしたら素直になった

    5歳男子。親の言うことを聞かない真っ盛りな長男。 仕事から疲れて家に帰ると、大抵の場合は嫁と喧嘩をしています。 いつもなら「ママのいうことを聞きなさい!」と叱りつけて、それでも収まらない時は尻を叩くなどの軽い体罰を加えていました。 最近ではそれでも収まらずこちら側からの体罰も強くなりつつあり、このままでは良くないなと思い始めていました。 体罰というと言葉が過激かもしれませんが、あまりのストレスに当に体罰へとエスカレートしてしまいそうな危機感があったのも事実です。 そこで一緒にお風呂に入っている時に話を聞いてみると、どうやら自分はヒーローであり、ヒーローは強くてかっこいいから他人の命令では動かないという信条のもとに生活していることがわかりました。 ”自分はヒーローだから正しい。だから、自分を間違っていると言ってくる親は敵である。” 長男の反発が少しずつ暴力的になってきている背景にはこんな考

    子供をヒーローにしたら素直になった
    ogyawada
    ogyawada 2015/09/30
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