2013年4月9日のブックマーク (1件)

  • 本屋大賞に百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」 - MSN産経ニュース

    2013年屋大賞発表会 受賞した百田尚樹さん(左)=9日午後、東京都港区の明治記念館(鈴木健児撮影) 全国の書店員が「最も売りたい」を投票で選ぶ「2013年屋大賞」が9日、百(ひゃく)田(た)尚(なお)樹(き)さん(57)の長編小説「海賊とよばれた男」(講談社)に決まり、東京都内で授賞式が開かれた。 百田さんは大阪市生まれ。人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」などの構成作家をつとめる傍ら、平成18年に特攻隊員を描いた「永遠の0」で小説家デビューした。「海賊とよばれた男」は、戦後、石油の安定供給に尽力した出光興産の創業者、出(いで)光(みつ)佐(さ)三(ぞう)(1885~1981年)の生涯をモデルにしたドキュメント小説。昨年7月に刊行され、上下巻で計80万部のベストセラーになっている。百田さんは「日人が自信を失っている中、『生きるすばらしさを伝えたい』と使命感に駆られて書いた

    oh_cha
    oh_cha 2013/04/09
    「永遠の0」も読みたい。あとは、横山秀夫の「64」、宮部みゆきの「ソロモンの偽証」、川村元気の「世界から猫が消えたなら」が気になる。