高品有桂さんの凛とした作画修正 今週で終わってしまった僕は友達が少ないNEXT。 はがない2期の見所の一つといえば 前期では衣装デザインだった高品有桂さんが 今シリーズから、総作画監督として加わったことだろう。 織田信奈の野望で大ブレイクした高品さんの絵の魅力は留まるところをしらない。 最終話では理科の作画に対する修正がすごくよかった。 ぷにっとしたほっぺたのラインが、可愛らしい。 高品さんの修正が入ると、理科が凛とした美しさと艶を兼ね備えた存在のようにもみえる。 はがない2期は、理科の為にあったシリーズのようにも思えるが 最終話の美麗な理科は、小鷹に立ちはだかるラスボスとしての威厳を十二分に示し シリーズのクライマックスに相応しい存在に仕上がっている。 1期の頃は、理科の良さがわからなかった。 でも2期では小鷹を一途に思いながらも、本音は隠しつつ、 一方では小鷹の本心を見抜きつつ、小鷹の