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イデオンに関するohagi23のブックマーク (3)

  • 「SHIROBAKO」6話のイデポン宮森発動編の元ネタの使い方について

    SHIROBAKO6話「イデポン宮森 発動篇」を視聴。 今回は元ネタの使い方がとても上手かったと思う。 それは、イデポンの元ネタ「伝説巨神イデオン」という 地球とバッフクランの敵味方の両者が、 わかりあおうとする気分もありながらすれ違い・勘違いの連続で 最後まで「わかりあえないまま」、人類はやり直しという ラストを迎える作品を元ネタとして使いながら 遠藤さんと下柳さんの両者が「わかりあえる」展開を迎える点にある。 「わかりあえない」作品を元ネタに使って 「わかりあえる」を描く作品に仕立て上げる。中々小技が効いている。 また前回で板野一郎さんがモデルの北野三郎さんと遠藤さんが会っているのもポイント。 それは板野さんがアニメーターとして知られ始めた作品は「伝説巨神イデオン」だから。 イデオンの板野サーカスは、イデオンのメカアクションに大きく貢献している。 だから前回、北野さんと遠藤さんが会って

    「SHIROBAKO」6話のイデポン宮森発動編の元ネタの使い方について
    ohagi23
    ohagi23 2014/11/14
    わかりあえない」作品を元ネタに使って 「わかりあえる」を描く作品に仕立て上げる今回。
  • 第2回 富野監督作品オンリー トミケットレポート

    東京の大塚にある林野会館で開催された 第2回富野監督作品オンリーイベント「トミケット」に行ってきた。 私が会場に訪れたのは、12時前。 プラモの展示、アニメックなど富野関係の資料が当たり前のように置いてあるサークルさん。 富野作品の同人誌の数々。 会場に入った途端、アットホームな熱気が感じられ、 オンリーイベントの良さを改めて感じさせられた。 会場にはプロの佐藤元さんや今木商事さんのサークルもあり、 アディゴ隊というサークルで出されていたイデオンでは、 時田貴史さんやイラストレーターの吉田明彦さんが寄稿されていた。 お目当て自体は、あでのいさんのトミケット勉強会だったが、 それとは別に12時ちょっと過ぎにサプライズが訪れた。 湖川友謙さんがイベントにやって来たのだ。 ダイターン3・イデオン・ザブングル・ダンバイン・エルガイムで 80年代の富野作品を支えた、あの湖川友謙さんが。 私は会場の

    第2回 富野監督作品オンリー トミケットレポート
    ohagi23
    ohagi23 2014/11/03
    精力的にファンにサインを行う湖川さんにサービス精神の旺盛さを感じた。
  • 石森達幸さんの訃報を受けて-ドバ・アジバと富野由悠季と二人の娘

    声優の石森達幸さんがお亡くなりになられた。享年81歳。 ミスター味っ子のブラボーおじさん。 喰霊-零-の諫山幽。 機動戦士Zガンダムのフランクリン・ビダン。 他にも様々な役が振り返られるだろう。 そんな私にとって一番思い入れ深い石森さんの役は、 伝説巨神イデオンのドバ・アジバ総司令だろう。 後継の男子が生まれず、その悔しみを抱え生きてきたドバ総司令。 長女のハルルは、男として生まれれば英傑になっていた事に対する悔しみ。 次女のカララは異星人の男に取られ、さらに子を産む事を知った事への悔しみ。 父親としてのエゴとこのエゴによってバッフグランの業をも背負ったドバ総司令。 そんなドバ総司令は石森さんの演技によって成り立ってきたキャラクターだ。 そしてイデオン劇場版-発動篇におけるドバ総司令とハルルのやり取りが特に印象的だ。 妹カララを殺してきたハルルが、父ドバに女としての弱さを一瞬さらけ出した瞬

    石森達幸さんの訃報を受けて-ドバ・アジバと富野由悠季と二人の娘
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