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君のいる町に関するohagi23のブックマーク (2)

  • 山内・幾原派の美術背景術-君のいる町 8話と劇場版セーラームーンR

    君のいる町8話。相変わらず面白い。 個人的に好きだったシーンはこれ。 かつての彼氏彼女が合コンで再会し、 その後二人きりになったシーンでの 「LOVE」という文字のオブジェがある公園。 二人に対しての皮肉なのか、直球なのか、 よくわからないが、ものすごくインパクトがある。 しかもこの「LOVE」オブジェを中心に色んな角度で見せることで二人の物語を紡いでいく。 この後二人は再開の可能性を孕みつつも別れ、この場を立ち去る。 これは「LOVE]というオブジェから離れたことを意味し 同時に二人にある「愛」が一端は離れたともいえるのかもしれない。 こうした過剰にインパクトある背景を用いるのが山内重保監督作品らしい。 そして山内さんが監督した「劇場版まじかる☆タルるートくん」で 助監督として山内さんの下で仕事をした幾原邦彦さんも、 こうした山内さんの影響を受けているのではないだろうか。 次のキャプを見

    山内・幾原派の美術背景術-君のいる町 8話と劇場版セーラームーンR
    ohagi23
    ohagi23 2013/09/01
    ブログ更新 美術背景が面白かった回だった
  • フクロウの像が象徴するもの-君のいる町 山内重保のいる町 6話

    君のいる町6話を視聴。抜群に面白い。 さて、編の描写で気になったのがフクロウの像の存在。 唐突に現れたが、意味が無ければ画面に出てこない。だから意味はある。 そう思い、フクロウは何を意味しているのかと思い調べてみた。 フクロウは死の象徴 豊島 ふくろう・みみずく資料館のサイトによるふくろうのイメージによると ふくろうは夜行性であることから、夜や闇のイメージと結び付けられることが多く、美術工芸品では月にともなって夜の活動を象徴します。加えて、鋭い知覚の持ち主であることから、闇の見張り番、死の予告者、さらには夜に活動する魔女や魔法使いの付き添い、日では忍者のシンボルなどとして童話や物語にあらわれます。(ふくろうのイメージ 2-2 闇の見張り番より) とある。 編の物語の流れに沿ってフクロウの象徴/意味を考えるならば 風間恭輔の命があと一年しかない事が、 枝葉柚希から桐島青大に伝えられた展

    フクロウの像が象徴するもの-君のいる町 山内重保のいる町 6話
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