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押井守に関するohagi23のブックマーク (2)

  • 作品から自分にとっての真実を盗むこと-アニメ鑑賞怪盗紳士論

    「押井守全仕事-増補改訂版」という うる星やつらからアヴァロンまでの押井守監督についての仕事を総括したがある。 このの中にはアニメ評論家の藤津亮太さんの記事があり、 読み返したらアニメの見方に対する面白い考えが書かれていた。 ただし一つ断っておかなくてはならない。僕は、押井守が自動車に込めたものは何か、といった推理をここで展開したいわけではない。監督やスタッフの隠れた意図や動機を解き明かそうなんていう探偵じみた追求はどうでもいい。僕は探偵ではなく、できれば怪盗でありたい。映画の正義や真実というものには敬意を払いつつも、自分にとってその作品中一番重要だと思えるアイテムを必ず手に入れる映画の怪盗紳士。それが僕の憧れる映画との関係だ。 出典「押井守全仕事 増補改訂版-実写監督・押井守論 スクリーンプロセスの彼方へ」(キネマ旬報社・2001年) 自分にとってその作品中一番重要だと思えるアイテム

    作品から自分にとっての真実を盗むこと-アニメ鑑賞怪盗紳士論
    ohagi23
    ohagi23 2013/07/29
    作品から盗むぐらいの気持ちを持って鑑賞していきたい
  • 声に出して読みたい 機動警察パトレイバー 2 the Movie

    という台詞は使われるタイミングも含め名台詞中の名台詞だと思うが、 こうしたカッコイイ台詞は、実際に使ってみたいものが多いと思う。 他にも下記のように 「戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。戦争に負けている時は特にそうだ」 「舞台はミスキャストで一杯。誰もその役を望んじゃいないのにな。素敵な話じゃないか。これが俺達のシビリアンコントロールってやつさ」 「スタンドアローンで制御不能な兵器などナンセンスだからな」 「戦争はいつだって非現実的なもんさ。戦争が現実的であったことなど、ただの一度もありゃしないよ」 「一つ教えてくれんか。これだけの事件を起こしながら、何故自決しなかった?」 こうした台詞はネット上でも書き込みたくなるし、人と話す時に使いたくもなる。 またパト2好き同士で話す時は特にそうだ。 たとえば、私は友人が何か物事

    声に出して読みたい 機動警察パトレイバー 2 the Movie
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