タグ

篠原俊哉に関するohagi23のブックマーク (3)

  • 「凪のあすから」1話の魅力に迫る-尻アニメに潜む世界の奥底

    はじめに 凪のあすから1話がとても面白かった。 今回は自分なりに1話の魅力について語ってみたいと思う。 ①尻アニメ的要素に潜む世界の奥底 凪のあすからは、尻アニメである。 それは上のように、ファーストカットが光の尻から始まり、 まなかの初登場シーンでは、後ろから顔を映してからのPANで下半身・尻方向へ見せる演出。 そして最後は後ろ姿というお尻側を見せつつ海の世界に変える光とまなか。 フェチ的にお尻を映しているわけではないが、 1話という物語の始め、ヒロイン初登場という場面、そして1話の最後という ポイントポイントでお尻(後ろ)を見せる演出をしているのがよくわかる。 個人的には、こうした要所を尻、もしくは後ろ姿で締めてくるのは この作品には奥があるというイメージを持ってしまう。 この奥とは物語の奥でもあるし、世界観の奥でもあるし、 キャラクターの奥でもあるし、海の世界の奥なのかもしれない。

    「凪のあすから」1話の魅力に迫る-尻アニメに潜む世界の奥底
    ohagi23
    ohagi23 2013/10/04
    尻のあすから、もとい凪のあすからは尻アニメです。
  • キャッチコピーから作品を考察するのは面白い!~RDG(レッドデータガール)を例に

    はじめに RDG(レッドデータガール)4話まで視聴。 4話では鳳城学園に転校した泉水子が様々な学生達と出会い、様々な出来事に遭遇する。 そして出会った学生達は一癖も二癖もある存在のようだ。 みんな特殊な能力を持っているようであり、 まるで泉水子は学園で生き延びるだけでも精一杯のようにも描かれる。 そんな4話は格的に物語がスタートした形に見えた。 この4話を見て、1話から3話まではイントロダクションであり 4話までのタメであるように感じた。 そして4話を見て作の 「普通」になりたい少女の願いが未来を変えるー善も悪もない、新たな学園ファンタジー というキャッチコピーの意図が垣間見えたのが一番の収穫だった。 今回はキャッチコピーから作品の目指すものを考えてみたい。 善悪だけではない世界を、人間を描くRDG まずRDGは善も悪もないという意味について。 このキャッチコピーを知ると それは一見、

    キャッチコピーから作品を考察するのは面白い!~RDG(レッドデータガール)を例に
    ohagi23
    ohagi23 2013/04/25
    タイトル変更+画像追加でブログ更新
  • RDG レッドデータガール1話で徹底して描かれる曲線モチーフの考察

    はじめに 荻原規子さんのファンタジー小説「RDG レッドデータガール」のアニメが放送開始。 アニメーション制作はP.A.WORKS、キャラクター原案は岸田メルさん、 監督は篠原俊哉さんということで、期待している方も多かったのではないだろうか。 1話は煮え切らない泉水子がどうなるかが今後のポイントのようにも見えた。 また、多くの謎を孕んでいて、その謎が今後の期待へ繋がっていくのだろうと感じた。 さて1話を見たところ、作はあるモチーフが多用されていることに気づいた。 それは曲線・曲線状(流線的)のモチーフである。 当記事では、この曲線モチーフを通してRDGが何を描くのかについて考えてみたい。 曲線モチーフの例 さて、実際に曲線モチーフを見てみよう。 まずカーブミラーに映るのは主人公の鈴原泉水子達が乗る車。 この車が描く軌道はカーブ(曲線)である。 俯瞰してみると、道路はS字形をしている。 泉

    RDG レッドデータガール1話で徹底して描かれる曲線モチーフの考察
  • 1