赤城乳業は20日、主力の氷菓「ガリガリ君」を8年ぶりに値上げすると発表した。2024年3月から希望小売価格(税抜き)を70円から80円に引き上げる。物流費や原材料費の高騰に加え、社員への賃上げのためとしている。100円未満のお菓子・アイスは価格の優等生として消費者の支持を集めているが、22年4月にやおきん(東京・墨田)がスナック菓子「うまい棒」を10円から12円に、有楽製菓(東京都小平市)がブ
日本維新の会・馬場伸幸代表 政策秘書が半年近く休んで「年収1000万円超」満額受給中 社会・政治 投稿日:2023.12.20 14:25FLASH編集部 2023年9月、大阪府高槻市の市議が、日本維新の会所属の国会議員の公設秘書に就いていたことを毎日新聞が報じ、地方議員としても公設秘書としても給料を得ている、いわゆる“税金の二重取り”が問題となった。 公設秘書の兼職は法律で禁じられているものの、国会議員に裁量権が与えられており、議員が認めれば兼職が可能となる。実際、その後の「毎日新聞」の調べで、じつに250人の公設秘書が、民間企業などと兼職していることが明らかになった。 関連記事:安倍首相の腰巾着「萩生田光一」のリーゼント番長時代【写真あり】 ほかの本業のかたわらで務まるほど、公設秘書は暇なのかという問題だが、そもそも公設秘書は、休んでいても国から給料が支払われる身分である。 その一端が
フランスで競売にかけられ、420万ユーロ(約6億6000万円)で落札されたガボンのファン人の仮面(2022年3月24日撮影)。(c)Pascal GUYOT / AFP 【12月20日 AFP】フランスの裁判所は19日、高齢夫婦が150ユーロ(約2万4000円)で骨董(こっとう)商に売却したアフリカの仮面が、競売で420万ユーロ(約6億6000万円)で落札されたため売却の取り消しを求めていた裁判で、夫婦の軽率さが原因だとして訴えを退けた。 80代の夫婦は2021年9月、南仏の別宅に保管されていた仮面を処分するため、アフリカで作られたやりや割礼用のナイフなどと共に売却した。 これらはアフリカで総督を務めていた先祖が所有していた物で、さほど価値はないと考えていた。 夫婦は仮面を150ユーロで売却した。しかし、2022年3月に南仏モンペリエ (Montpellier)で行われた競売では420万ユ
アメリカ西部コロラド州の最高裁判所は、おととし連邦議会に支持者らが乱入した事件をめぐり、トランプ前大統領はコロラド州では大統領選挙に向け立候補する資格を認めないという判断を示しました。今後の選挙戦への影響が注目されます。 アメリカ西部コロラド州の最高裁判所は、トランプ前大統領がおととし、連邦議会に支持者らが乱入した事件に関わったとして、大統領選挙への立候補資格を認めないよう求めて有権者が訴えていた裁判で、19日に判断を示しました。 この中で州の最高裁判所は、連邦議会に支持者らが乱入した事件が「反乱」にあたり、トランプ氏が関与したと認定しました。 そのうえで、アメリカの憲法の規定を踏まえ、トランプ氏はコロラド州では大統領選挙の予備選挙に立候補する資格を認めないという判断を示しました。 これに対して、トランプ氏側は連邦最高裁判所に上訴する方針で、審理が認められた場合、判決の効力は一時的に停止さ
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