『原っぱと遊園地』タイトルにつけたこれは、本の題名です。 以前に、知人から教えてもらって読んだ本で、建築家の方が書かれています。 私の職業とは全く関係ない分野なのですが、そこで書かれていることは分野が違えど共感できることばかりで、自分の仕事の世界でも暮らしの中でも同じようなことが起きているなぁと思い印象に残った本でした。 先日、読み返す機会があったので、今日はちょっと思うことを書いてみたいと思います。 というか、本のレビューではなくなってしまって、自分の想いを書き綴ってしまいました。 原っぱと遊園地 原っぱと遊園地―建築にとってその場の質とは何か posted with ヨメレバ 青木 淳 王国社 2004-10-01 Amazon 遊園地は、「遊び」が整備されていて遊び方が決まっている世界。 一方の原っぱは、何もなく遊びを見つけていく世界。何が起こるか、その日そこに行ってみないとわからな