ブックマーク / ascii.jp (11)

  • 漫画家の絵柄、AIでそっくり再現「ピュアモデルAI」ができたワケ (1/3)

    発表当初は、画像生成AIに詳しいXユーザーのあいだで「画像生成AI『Stable Diffusion』で、追加学習モデル『LoRA』を使っているだけでは」という疑問の声も出ていたが、エンドルフィンは4月5日にプレスリリースを出し、「私たちが提供しているサービスは、公開されている汎用モデルを活用した生成AIとは一線を画しています」として、画像の生成までに独自のプロセスを踏んでいる旨を説明している。 話題の「ピュアモデルAI」ができた経緯や、その技術的背景について、連載「メタバース・プレゼンス」を執筆している新 清士氏とアスキー編集部で、エンドルフィンの代表と、サービス開発元のスーパーエンジンのCEOに話を聞いた。 生成AIは「アナログからデジタル」の変化と同じ ── 最初にそれぞれの会社について教えてください。 ジェームズ キム・ドンジュン 2022年下半期ごろから、生成AIに関心をもって、

    漫画家の絵柄、AIでそっくり再現「ピュアモデルAI」ができたワケ (1/3)
  • ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)

    新連載を始める。テーマはAIのニュースチェックだ。基的には2週に一度、主にASCII.jpで公開されるニュースについて、簡単な解説と流れの分析をしていきたい。紹介されていないものでも重要な話については、別途短い解説を追記していく。 というわけで1回目は、2023年7月前半のAIニュース振り返りだ。 (※記事のタイトルをタップすると記事ページが開きます) DeepL、日法人「DeepL Japan 合同会社」を設立 日企業との取引を迅速化(7月3日) 翻訳AIは急速に品質が上がり、日常的に筆者もお世話になっている。DeepLは利用者を増やしているが、実のところ、無料版が強いというよりも「個人事業主でも、企業でも気軽に契約できる有料版」があることがビジネスの強みだ。日の場合、翻訳AIを使うといってもそれは「無料でGoogle翻訳を使う」ことが多く、有料版利用は企業でも多くはないという。

    ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)
  • 9時間かかる仕事、6分で終了 パナ子会社「ChatGPTはビジネスに有効」 (2/3)

    9時間かかっていた仕事がわずか6分で 従来は3時間かかっていたコーディング前の事前調査を5分に短縮できたり、人力では9時間かかっていたアンケート分析が6分で終了するなど、「大幅な効率化が実現した業務もあり、ChatGPTはビジネスに有効だと判断している」と向野氏。

    9時間かかる仕事、6分で終了 パナ子会社「ChatGPTはビジネスに有効」 (2/3)
  • 画像生成AI「Midjourney」でLINEスタンプを作ろう (1/3)

    画像生成AIで好きなイラストを作るようになったら、ぜひやってみたいと思っていたのが今回取り上げるLINEスタンプの制作です。 そもそももっと以前からやってみたいと思ってはいたのですが、1枚、1枚絵を描いて、色を付けて、それをスタンプの形にして……と考えているうちに腰が重くなってチャレンジせずにいました。ですが、AIの力を借りれば、いとも簡単に制作できることが分かったので、今回は実際に私がスタンプを作って申請、公開に至るまでの過程をご紹介しましょう。 とはいっても、「Midjourney」を利用して作られたイラストは、現状、AIの学習素材の元となっているイラストや絵画データの取得先が開示されておらず、かなりグレーな状態になっています。稿では、Midjourneyで生成したイラストLINEスタンプの制作に利用しますが、あくまで個人利用を目的に制作していきたいと思います。 ※記事は、5月3

    画像生成AI「Midjourney」でLINEスタンプを作ろう (1/3)
  • 監視カメラの映像から「違和感」を検出する技術、特許出願へ

    AIアプリケーションなどの開発を手掛けるアジラは1月31日、防犯・監視カメラによって捉えられた映像データから「違和感」を検出するプロダクト「アノラ」製品化に向けて、国内特許の取得及び、海外特許を出願したと発表した。 アノラは防犯・監視カメラによって捉えられた映像データから「違和感」を検出し、クラウドに通知を行う。同社が手掛ける姿勢推定、映像内の個体のトラッキング、自律学習などのアルゴリズム群をエッジAIデバイスに実装することで、安価かつコンパクトで、多様なシーンにマッチしたプロダクトを開発できるという。 プロダクトの主な特徴は、現場空間に設置したエッジ上でリアルタイム処理するため、個人情報が堅牢に保護される点と、設置したシーンの空間情報を元にエッジ上で自律的に学習を行うことで、コストをかけずに当該シーンにおける最適なモデルを構築、実行できる点だとしている。 違和感の検出データはクラウドで

    監視カメラの映像から「違和感」を検出する技術、特許出願へ
  • 「フルスタック開発者」を名乗るなら身につけたい技術と知識【2017年版】

    フルスタック開発者に求めるスキルは時代とともに変わっています。2017年のフルスタック開発者を名乗るなら最低限知っておくべき技術と知識をまとめました。 プロトタイプから完全なMVP(Minimum Viable Product:実用最小限のプロダクト)までカバーするフルスタック開発者のことを「多芸は無芸」と評価する人もいます。そんな一面もあるでしょう。まずは、フルスタック開発者を知るために、歴史を振り返ります。 以前のフルスタック開発者 2000年ごろ(インターネットでの17年前は大昔です)のフルスタック開発者の定義はこんな感じでした。 Photoshop、FireworksなどAdobe系ツールでWebページを手早く作る デザインをHTMLCSSに変換し、画像にホットスポットを追加する(もはや忘却のかなたですか?) 簡単なPHP4.0スクリプト(当時のPHPはオブジェクト指向とは無縁)

    「フルスタック開発者」を名乗るなら身につけたい技術と知識【2017年版】
  • ASCII.jp:Macはもう不要!? - "UNIX使い"狙い撃ちの「Windows Subsystem for Linux」を検証する(前編) (1/2)

    Build 2016で発表され話題となった「Windows 10でネイティブ動作するbash」(「Windows Subsystem for Linux」)。ベータ版という位置付けだが、先日Windows 10 Anniversary Updateに含まれる形で提供が開始され、いよいよユーザーに身近な存在となった。その概念から導入の実際、ネイティブLinux環境との違いなどについて、2回にわたりレポートする。 「Windows Subsystem for Linux」の衝撃 MicrosoftWindows 10向けに提供する「Windows 10 Anniversary Update」は、2015年11月公開の「Threshold 2」以来10ヵ月ぶりとなる大型アップデート。生体認証機能をサポートする「Windows Hello」や音声アシスタント「Cortana」など多くの機能が強化

    ASCII.jp:Macはもう不要!? - "UNIX使い"狙い撃ちの「Windows Subsystem for Linux」を検証する(前編) (1/2)
  • IoTを手軽に体験!Web開発者におすすめのチュートリアルまとめ

    Googleが新OS「Fuchsia」を発表したり、ソフトバンクがARMを買収したりと、何やら派手なニュースで盛り上がっているIoT界隈。これからはWeb開発者だって、ブラウザーやアプリの枠を超えたIoTガジェットやシステムを作る時代になりそうですね。 そこで、Web開発者がIoT(っぽいもの)の試すのに役立ちそうな記事を紹介します。Raspberry Piなどのボードコンピューターを使って、アイデアをすぐに形にする楽しさを体験してみましょう。 1. Rasberry PiとIBMのWatsonをつなぐ 『いま何度?→WatsonAPIとラズパイ繋いだらスタバのカップがしゃべり出した』(WPJ) IoTっぽいことを体験してみるなら、まずはRasberry Piですよね。ただ、LEDライトを光らせるだけだとおもしろくありません。そこでIBM WatsonAPIとRaspberry Piの

    IoTを手軽に体験!Web開発者におすすめのチュートリアルまとめ
  • クレジットカード決済手数料、ついに0%へ PayPal激怒必至の決済ベンチャー「SPIKE」、登録5万件あっさり突破

    創業間もない「赤ちゃん」規模のEC事業者に最適だ 写真:_Dinkel_ PayPal、Square──決済サービス大手は、憎たらしい新参者を叩きつぶす方法を考えているに違いない。決済手数料0%という破壊的なサービスが飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長しているのだ。 メタップスが運営する、事業者向けの決済サービス「SPIKE」だ。初期費用・月額費用ともに基無料で使えるサービスで、クレジットカード決済手数料も基無料。同社は15日、4月のサービス開始から8ヵ月で登録事業者が5万件を突破したと発表した。11月から12月までの1ヵ月だけで1万件ほど増加したという。 他社の決済手数料は通常2~3%。一見ありえない事業モデルは、基無料・有料会員制度ありのフリーミアム型で成立させた。無料で使う場合は月100万円までの決済上限があるが、月額3000円を支払えば月1000万円まで上限が上がる。上限を超えた場合

    クレジットカード決済手数料、ついに0%へ PayPal激怒必至の決済ベンチャー「SPIKE」、登録5万件あっさり突破
  • 総額200万円! 映像制作プロの業務用PC自作を手伝う (1/5)

    ゴールデンウィークが迫るなか、友人から「作業用のごっついPCを自作するから取材してみない?」と連絡あった。 その友人は映像制作を行なっており、名前を岡田太一という。深夜のアニメフィーバータイムで流れるCMや大人の事情でいえないけど、みんな見たことがありそうな映像に多々関わっている。代表的なものは、Google Chrome: Hatsune Miku (初音ミク)。これはASCII.jp読者ならば多くが見ているものだろう。 上の映像が「Google Chrome: Hatsune Miku (初音ミク)」のTV CM。公開日に岡田氏とお酒を飲んでいたところ「ようやくいえるぞーこれやってたんだよー!」と言われた。なお筆者、このとき岡田氏が映像の仕事してると初めて知った。元は同人誌方面での出会いであった。というか、このときまではTwitterで女体の神秘について語り合う間柄だったわけだが……。

    総額200万円! 映像制作プロの業務用PC自作を手伝う (1/5)
  • 日本のスマホサイトは2年間でこんなに変わった (1/4)

    スマートフォンやタブレット端末といった、いわゆる「スマートデバイス」を意識したWebサイト制作はもはや常識となっている。各企業のWebサイトは、次のような方法でスマートデバイスに対応していることがほとんどだろう。 スマートフォン向け専用サイトを構築する レスポンシブWebデザインで Webサイトを構築する viewportを調整する Web Professionalでは、2011年2月、有名企業のWebサイトがスマートフォンにどのように対応しているかを紹介した。 これらのサイトは、2年経ってどのような変化を遂げたのか。記事では、取り上げたサイトに再び訪れ、サイトデザインのトレンドがどう移り変わったのかを観察。日のスマホサイトの「BEFORE & AFTER」を紹介しよう。 半数以上のサイトがリニューアル まず、調査したサイト数に対してリニューアルしたサイトと、大きくは変化していないサイ

    日本のスマホサイトは2年間でこんなに変わった (1/4)
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