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2019年1月26日のブックマーク (4件)

  • 2つのDXと技術的負債-YAPC Tokyo 2019

    エンジニアリング組織論への招待」はビジネス書としても技術書としても評価された。これら二つは別のことなのだろうか。それをも同じものなのだろうか。 この講演では技術者体験DXと企業のデジタル化のDXの2つを橋渡ししていく。 「エンジニアリング組織論への招待」の骨子である、不確実性を恐れる人間の能を乗り越えて、それらに向き合える組織を作ることによって生産的なチームができる。 そして、ソフトウェアを作るとは、「認識に齟齬がないほど明晰な言語に書き下すこと」であれば、これは情報の非対称性を減らすというコミュニケーションそのものだろう。 このコミュニケーションのコスト構造をそのまま、システムの構造に当て込んでしまうというのを「コンウェイの法則」と呼ばれている。 組織構造の問題が、システムへと転移して、コントローラビリティを喪失すること。これが技術的負債の真実であるなら、これはありふれた経済現象であ

    2つのDXと技術的負債-YAPC Tokyo 2019
  • プログラミングが出来る - Diary

    プログラミングが出来る と一言で言ってしまうのはあまりよくなくて、ある程度分割して考えるほうがいいと思っている。 自分が必要なものを作ることができる みんながもっている共通の課題のうち、自分の技術力で解決可能なものを見つけて、解決するプロダクトを作ることができる 同僚と協調しながら製品を作ることができる おおまかにいって「プログラミングが出来る」というのはこの3個のスキルに分割できるのではないかと思っている。そして、これらはそれぞれあまり関係がない。 自分の課題を高速に解決することができるが、それを製品や OSS にまとめてリリースすることは出来ない人 優れた OSS のポートフォリオを持っているが、同僚という立場の人と協調することはあまり得意ではない人 業務としてプログラミングで成果を出してきているが、別に趣味で自分のためになんか作ったりはしてない人 ゲームを自作しているが、別にそれで

    ohbarye
    ohbarye 2019/01/26
    “「プログラミングが出来ない」というのは解決すべき問題としてはあまりにも曖昧すぎる”
  • 内製開発組織の立上げから30人採用するまでのエンジニア採用 / s-dev talks 20190122

    https://s-dev-talks.connpass.com/event/112836/ での発表資料。「内製開発組織の立上げから30人採用するまでのエンジニア採用」 Lire moins

    内製開発組織の立上げから30人採用するまでのエンジニア採用 / s-dev talks 20190122
    ohbarye
    ohbarye 2019/01/26
    ポジショニング戦略
  • 1on2も良いものだ|渡部啓太(そば)/ チーム設計師

    2018年の10月~12月に新入社員の方と1on2を行いました。普通は1on1かと思いますが、話を聞く方が1人(僕です)と話をする方が2人という構成で1on2です。「1on2ってどうなの??」と最初は僕も感じましたが、3ヶ月やってみて、実はチームビルディングにけっこう良いのではと感じました。 1on2のきっかけやることになったきっかけは単純で、部長さんから「渡部さんはそういうの得意そうだし、やってみれば?」と言っていただけたからです。コーチングやメンタリングは勉強したいと思っていたので快諾しました。 その際、特に意図はなかったようですが、その部長が今までやっていた1on2の形式で行うことになりました。 1on2の事前準備以前参加したイベントでの安西さんのお話しで学んだことを軸に準備を行いました。 👇安西さんのスライド(オススメ!) まず、1on2の目的を「もやもやの解消」と定めました。技

    1on2も良いものだ|渡部啓太(そば)/ チーム設計師
    ohbarye
    ohbarye 2019/01/26
    1-on-2良いかも