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2021年10月31日のブックマーク (3件)

  • ソフトウェアエンジニア採用におけるコーディングテストのススメ - MAYAH

    先日、某VC投資先の方々に対して、「ソフトウェアエンジニアの採用時にコーディングテストをやりたいがどうしたら良いか?」ということについて語ってきたので、こちらにもエッセンスをまとめたいと思います。 コーディングテストの目的 なぜ我々はコーディングテストをやるのでしょうか? もちろん、第一目的はソフトウェアエンジニアの採用候補者のスキルを見極めるためです。 過去に、経歴も良さそう、技術的な議論もスムーズにできる、なのにコードが書けない候補者に、私は何度か出会っています。「コードが書けない」のレベルは、(ある程度易しい)論理をプログラムに翻訳できず、まともな if 文が書けないというレベルを言っています。熟練者でもド・モルガンの法則をうっかり間違えるぐらいはあると思いますが、そういう話ではありません。コードが書けない候補者は、そもそも条件が書き下せません。このような候補者を雇ってはいけません。

  • Terraformerとしてコードを書いて思うこと | フューチャー技術ブログ

    こんにちは。TIGの伊藤です。この記事は秋のブログ週間2021の3日目です。 はじめに私は普段会社でクラウドをまたいでTerraformを日々書いたり、メンバーに教えたりしています。もはや俗に言うプログラミング言語を書かずにここまで全振りしてきたくらいなので、比較的自信を持ってコードを書いて仕事をしています。 特にここ最近はほぼ1からコード設計をして運用まで持っていくこともあり、「より腐りにくい、より息の長いコード」というものを考えるようになりました。Terraformだからこその「定期メンテを簡易にするためには」「より簡単に変更するためには」をひたすら突き詰めていった結果、アツい気持ちが生まれ、今回は筆を取っています。 そんな私のアツい気持ちをしたためた今回の記事ですが、可能な限り例も添えつつ、いくつか解説できればと思います。公式にも実は載っているような内容もあったりしますが、日語の記

    Terraformerとしてコードを書いて思うこと | フューチャー技術ブログ
  • Netflixの制作現場で浮き彫りになる「日本の遅れ」 「専門性の高い技術者不足」を招く、キャリア構造の問題点

    コンテンツビジネスの最前線で活躍するリーダーたちから、これからの日のエンタメコンテンツのヒントを得る『Contents Innovation Days』。第4回目の今回は、ポリゴン・ピクチュアズ塩田周三氏と、Netflix宮川遙氏が登壇し、世界で通用する品質を支える組織の在り方について語りました。セッションでは、宮川氏の講演の模様を公開。世界各国で制作されるNetflixオリジナルコンテンツ。そこで浮き彫りとなる「日の制作現場の課題」が語られました。 日における、作品づくりに向けたNetflixの取り組み 宮川遙氏:みなさん、こんにちは。Netflixのプロダクション・テクノロジーというチームの宮川と申します。まず、簡単な自己紹介からさせていただきたいと思います。映像制作で使用する海外製品を、日のみなさんに使っていただけるようなワークフローの提案や、技術トレーニングといった仕事

    Netflixの制作現場で浮き彫りになる「日本の遅れ」 「専門性の高い技術者不足」を招く、キャリア構造の問題点