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ブックマーク / techblog.tebiki.co.jp (2)

  • 自走するエンジニアが育つ組織の作り方

    ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は、マネージャー向けに「もしメンバーに自走してほしいなら、個人のメンタリティに期待するのではなく、組織で相互にアドバイスし合うプロセスを構築したほうがいい」という話をしたいと思います。 エンジニアの求人サイトを検索してみると、求める人物像や歓迎するスキルに「自走力のある人」と書いている企業がたくさんヒットします。 これだけ書いてあるということは、自走する能力を備えていることがもはやエンジニアの必須条件のように思えてきます。 ですが、自走するかどうかはその人個人のメンタリティよりも外部要因のほうが遥かに大きいと私は考えています。どんなに自走できる人でも、ほとんどの場合で権限移譲された範囲までしか自走はできないからです。上司の知らないうちに「新サービスリリースしてお

    自走するエンジニアが育つ組織の作り方
  • シード期はソフトウェアエンジニアを採用するな - pinnacles-techblog - Medium

    ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は「創業~シード期前後のスタートアップはチームにコミットするエンジニアだけをリファラルで採用しろ、それが無理なら副業一択だよ」という話についてです。 記事は資金調達の合計金額が1億円未満の企業が対象となります。 それ以上の金額であれば PMF していると投資家から判断されているはずで、採用にアクセルを踏むフェーズとなるためスコープが異なります。 シード期のスタートアップが採用すべきエンジニアとは創業してまもなくは PMF するまでにピボットを繰り返す可能性が高いため、このチームでできるなら何でもいいぜ、というエンジニアのみを採用したほうがいいです。 事業に共感したとか採用技術やポジションに惹かれたとかそういうパターンではむしろ採用してはいけません。 例えばあな

    シード期はソフトウェアエンジニアを採用するな - pinnacles-techblog - Medium
    ohbarye
    ohbarye 2021/05/24
    なるほど / “創業してまもなくは PMF するまでにピボットを繰り返す可能性が高いため、このチームでできるなら何でもいいぜ、というエンジニアのみを採用したほうがいい”
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