ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は「創業~シード期前後のスタートアップはチームにコミットするエンジニアだけをリファラルで採用しろ、それが無理なら副業一択だよ」という話についてです。 本記事は資金調達の合計金額が1億円未満の企業が対象となります。 それ以上の金額であれば PMF していると投資家から判断されているはずで、採用にアクセルを踏むフェーズとなるためスコープが異なります。 シード期のスタートアップが採用すべきエンジニアとは創業してまもなくは PMF するまでにピボットを繰り返す可能性が高いため、このチームでできるなら何でもいいぜ、というエンジニアのみを採用したほうがいいです。 事業に共感したとか採用技術やポジションに惹かれたとかそういうパターンではむしろ採用してはいけません。 例えばあな
![シード期はソフトウェアエンジニアを採用するな - pinnacles-techblog - Medium](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/959345bfd26e3dcc6926cbdf78abd98609481049/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmiro.medium.com%2Fv2%2Fresize%3Afit%3A960%2F1%2AJCUhlfW9G255rkuPLAFbBw.jpeg)